学習日誌、なぜ成績が伸びるのか?
更新日 : 2025年4月6日
現論会の“地味だけど最強”な習慣
こんにちは、現論会土浦校です!
突然ですが、成績が伸びる生徒と、伸び悩む生徒の違いって何だと思いますか?
- 勉強時間の差?
- 頭の良さ?
- 使っている教材?
どれも影響はあるけれど、一番の違いは「継続できる仕組み」を持っているかどうか。
そして現論会では、その仕組みとして全生徒に徹底している習慣があります。
それが――
📓 「学習日誌」です。
え、日誌って意味あるの?と思ったあなたへ
「勉強する時間が大事なんじゃないの?」
「日誌なんかつけてる暇あったら単語を覚えたい」
…その気持ち、よくわかります。
でも、現論会の生徒たちはこの“学習日誌”によって、継続力・集中力・成果の出し方を身につけているんです。
学習日誌って何をするの?
現論会で使っている学習日誌は、単なる「日記」ではありません。
1週間ごとに、
- 目標の設定
- 毎日の予定と実績の記録
- 使用した教材・勉強時間
- 1週間の振り返りと気づき
までを一貫して記入する、いわば“自己マネジメントツール”です。
なぜ学習日誌で成績が伸びるのか?
その理由は、以下の3つに集約されます。
①「計画力」が身につくから
志望校合格に必要なのは、ただの頑張りではなく、“戦略的な頑張り”です。
学習日誌を書くことで、
- 今週は何を重点的にやるべきか
- どの科目が手薄か
- どの教材を優先すべきか
が明確になり、ムダのない勉強ができるようになります。
②「振り返り」が自分を成長させるから
書いて終わりではありません。
現論会では、週1回のコーチングでコーチと一緒に振り返りと改善を行います。
- なぜ予定通り進まなかったのか?
- 集中できた日とできなかった日の違いは?
- 勉強が定着していないとしたら、やり方は合っている?
▶️ このPDCAサイクル(Plan→Do→Check→Action)を繰り返すことで、勉強の質がどんどん上がっていきます。
③「可視化」されるから、続けられる
勉強って、目に見えづらいものですよね。
でも学習日誌には、あなたの努力の“足跡”が残っていきます。
- 「先週より多く勉強できた」
- 「この1ヶ月で単語帳が2周できた」
- 「毎日3時間続けられた」
この“見える成長”が、あなたの自信とモチベーションに直結します。
【校舎長より】成績は、日誌が作る
現論会土浦校の校舎長です。
学習日誌って、地味な存在に見えるかもしれません。
でも私は、これまで多くの生徒を見てきて、「日誌が書ける子は、最後に必ず伸びる」と確信しています。
なぜなら、学習日誌は「自分の勉強と向き合う時間」だから。
この時間を持てるかどうかで、1年後の結果は本当に変わってきます。
📄 現論会の学習日誌はここが違う!
- 1週間単位で計画&実績を記録
- 毎週のコーチングで振り返り
- 勉強時間・教材ごとのデータ管理
- テストや模試への対策状況も確認
- 自習室・家庭学習を合わせて一元管理
▶️ “やりっぱなし”や“やったつもり”をゼロにします。
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「勉強しているのに成果が出ない…」
そんなお悩みを持つ方に、現論会の無料受験相談をおすすめしています。
- 学習日誌の使い方
- 勉強スケジュールの立て方
- 志望校から逆算した自学自習の計画
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地味だけど、強い。それが「学習日誌」
一夜漬けや気合いだけでは通用しないのが、受験勉強。
だからこそ、日々の積み重ねを見える形にして、やり抜く仕組みを作ることが合格への最短ルートです。
「本気で変わりたい」「結果を出したい」
そう思ったら、まずは一週間。学習日誌を始めてみてください。
私たち現論会土浦校は、あなたの“日誌の一行目”から全力でサポートします。