塾長が語る「非認知能力が人生を左右する」ー 成績UPと人間力UPを同時に叶える現論会メソッド
更新日 : 2025年3月20日
今、教育現場でも注目の“非認知能力”
突然ですが、「非認知能力」という言葉をご存知ですか? 「知識」や「IQ」などの認知能力とは違い、 「やり抜く力」「自己制御力」「困難に立ち向かう力」など、 人間としての基礎体力とも言えるスキルです。
私は日々、多くの生徒を指導する中で、この非認知能力が、 成績だけでなく、人生そのものを左右すると痛感しています。
不登校だった僕が学んだ“やり抜く力”
実は、私自身も中学生時代に不登校を経験しています。 教室に入れなかったあの頃は、目の前の現実から目を背け、 「どうせ自分なんて」と自己肯定感も低い状態でした。
そんな僕が人生を変えたきっかけは、 「小さな成功体験」と「やり抜いた経験」でした。
自分のペースで勉強を始め、 1つ1つ壁を乗り越えることで 「やればできる」という自己効力感(Self-efficacy)が育ち、 その後、留学、起業と挑戦を続けることができたのです。
だからこそ、私は現論会で生徒たちにも 「勉強を通じて非認知能力を鍛える」ことを 大切にしているのです。
非認知能力が成績を伸ばす理由
現論会の生徒たちは、難関大合格を目指す受験生がほとんどです。 しかし、その合格を左右するのは 単なる「知識量」ではありません。
難関大に合格する生徒の多くは ・自分を律して計画通りに進める自己制御力 ・困難でも諦めずにやり抜くGrit(やり抜く力) ・ミスや失敗を客観的に振り返るメタ認知力 これらを備えています。
非認知能力が高ければ、 「継続的に努力ができる」ため、 結果として偏差値や模試の判定も 着実に上がっていきます。
「やり抜ける生徒」を育てる現論会メソッド
現論会では「わかる」より「できる」を重視しています。
そのために、
- 個別最適化された学習計画
- 学習日誌によるPDCAサイクル
- コーチングでの伴走サポート を徹底しています。
例えば、ただの受け身な授業ではなく、 「この1週間、あなたは何を・どのように・どれだけやるべきか」を 自分で考え、記録し、改善する習慣を作る。
これにより「やらされ勉強」から「主体的な学習」へと進化し、 非認知能力が自然と養われていきます。
成績の先にある“人生の成功”を見据えて
非認知能力は受験だけに留まらず、 社会に出た後のキャリア形成や、 人間関係、ライフデザインにも大きな影響を与えます。
現論会は、大学合格はもちろん、 その後の人生でも活躍できる力を “今”から育てる場所です。
「成績UP」と「人間力UP」を同時に叶えたい方、 ぜひ一度、現論会土浦校に相談に来てください。
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