【高1・高2向け】11月から受験生になる準備、できていますか?
更新日 : 2025年11月5日

「受験勉強は高3の春からでいい」――そう思っていませんか?
実は、難関大合格者の多くが“高2の冬までに基礎を固めている”というデータがあります。
11月は、部活や行事が一段落し、「そろそろ受験を意識しようかな」と感じ始める時期。
このタイミングで勉強習慣を整えておくことが、来年以降の伸びを大きく左右します。
今回は、現論会土浦校が考える「11月から受験生になるための準備」を、3つのステップでご紹介します。
① 勉強習慣を“受験モード”に切り替えよう
毎日の「勉強リズム」を整える
いきなり長時間勉強するのではなく、まずは「毎日机に向かうリズム」をつくることが大切です。
たとえば、
- 学校から帰ったらまず30分だけ英単語
- 夜10時~11時は勉強専用タイム
といった固定時間を決めることで、勉強が日常の一部になります。
現論会の生徒も、最初は「15分だけやって寝よう」という小さな目標から始めて、少しずつ集中力と持続力を伸ばしています。
スマホとの付き合い方を見直す
高1・高2で意外と差がつくのが「スマホ時間」。
SNSや動画の誘惑を断ち切るのは難しいですが、“やる時間”と“やらない時間”を明確に分けることがポイントです。
現論会では、生徒一人ひとりに合わせて「勉強と休憩のメリハリ」をコーチングしています。
② 志望校を“なんとなく”でも考えてみよう
目標があると行動が変わる
「まだ志望校なんて決まっていない」という人も多いと思います。
でも、目標を持つことで勉強の意味が明確になります。
たとえば「早稲田大学に行きたい」と思えば、英語や国語をどのくらい伸ばすべきかが見えてきます。
現論会では、模試の結果や得意科目をもとに、現実的かつワクワクできる目標設定を一緒に行っています。
漠然とした「上を目指したい」という気持ちを、明確な“目標”に変えるサポートが得意です。
③ 自分に合った「勉強法」を見つけよう
参考書を使った“自立型学習”のすすめ
塾や予備校の授業を受けるだけでは、なかなか学力は定着しません。
大切なのは、自分で考え、自分のペースで進める学習習慣。
現論会では、各科目に最適な参考書を選び、1冊ごとの進め方・復習方法まで細かく設計します。
その結果、
- 「何をやればいいか」が明確になる
- 「今日の勉強が明日の成績につながる」実感が持てる
という状態を作り出せます。
11月は“受験準備のスタートライン”
受験は、早く始めた人が必ず有利です。
11月の今こそ、
- 勉強習慣を整える
- 志望校を意識する
- 自分に合った勉強法を知る
この3つを意識して動き出しましょう。
現論会土浦校では、一人ひとりの学習状況に合わせて「11月からの学習プラン」を一緒に作成しています。
「何から始めればいいかわからない」という方も、ぜひ一度ご相談ください。
きっと、受験勉強が“動き出すきっかけ”になるはずです。
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