定期テスト目前!夏休み明けの勉強法、間違っていませんか?
更新日 : 2025年9月9日
夏休み明け、こんな勉強法になっていませんか?
夏休みが終わり、いよいよ定期テストが迫ってくるこの時期。頭では「勉強しなきゃ」とわかっていても、実際には何から手をつけていいかわからない…そんな不安を抱えている高校生も多いのではないでしょうか?
特に、夏休み中に学習習慣が乱れてしまった人は、元のペースに戻すのもひと苦労。ここでは、よくある「間違った勉強法」とその改善ポイントを解説していきます。
とりあえず教科書を読み返すだけ
「とりあえず教科書を最初から読み直してみよう」——この勉強法は、一見まじめに見えますが、実は非常に非効率です。インプット中心の学習では、定着率が低く、テスト本番で使える知識として残りません。
ワークの提出だけを目的に進める
「提出物を早く終わらせないと」と焦るあまり、ワークをただ埋めるだけの作業になっていませんか? これは勉強ではなく”作業”です。答えを写しただけでは、点数にはつながりません。
テスト範囲を一通り解くだけで満足してしまう
「テスト範囲を全部やったから大丈夫」と思っている人も要注意。一度解いただけでは、本当に理解できたとは言えません。特に苦手単元は、繰り返し演習することで初めて定着します。
正しい夏休み明けの勉強法とは?
まずは“復習の優先順位”をつけよう
夏休み明けの勉強で大事なのは、効率よく取り組むこと。すべてを一気にやろうとすると、どれも中途半端になってしまいます。まずはテスト範囲の中で、自分が「苦手」「忘れている」と感じる単元に優先順位をつけましょう。
アウトプット中心で効率的に進める
勉強時間よりも「勉強の密度」が大切です。おすすめはアウトプット中心の学習法。問題演習や自分で解説を書くなど、能動的に取り組むことで記憶の定着が進みます。
1日単位のスケジューリングがカギ
夏休みのゆったりしたペースから、学校生活のリズムに戻すには「1日ごとの学習計画」が効果的です。今日やるべきことが明確になれば、迷いなく勉強に取りかかれます。
成績アップを目指すなら“自習の質”を見直そう
定期テストで結果を出すには、「どれだけ勉強したか」ではなく「どう勉強したか」が重要です。独学では気づけない“非効率なやり方”を、第三者の目で見直すことも必要です。
現論会土浦校では、自習を中心にした学習サポートを行っています。専属コンサルタントが、生徒一人ひとりの学習状況を分析し、最適な学習計画を提案。質問対応や個別指導も充実しており、初めての塾でも安心です。
まとめ:夏休み明けこそ、“やり方”を見直すタイミング!
定期テスト直前のこの時期は、焦りも出てくるタイミング。しかし、間違った勉強法を続けても結果はついてきません。今こそ、自分の勉強法を見直し、「効率よく成果を出す」方法に切り替えるべきです。
現論会土浦校では、そんなあなたの勉強法を無料で診断し、最適な学習戦略を提案しています。ぜひ一度、ご相談ください。
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