英語が苦手でも大丈夫!共通テスト対策・8月編
更新日 : 2025年8月5日
はじめに:英語が不安なあなたへ
「英語がどうしても伸びない」「長文が全然読めない」
そんな悩みを抱えている高校生は少なくありません。特に共通テストの英語は、読解量が多く、苦手意識が強く出やすい科目です。
しかし、8月はまだ間に合います!
この時期に「正しい方法」で取り組めば、英語が苦手な人でも得点アップが可能です。
今回は、英語が苦手な高校生向けに、共通テスト対策の具体的な勉強法(8月編)を解説していきます。
共通テスト英語の特徴を再確認しよう
圧倒的な「読解量」に対応できるかが鍵
共通テスト英語は、リーディングが中心。文法問題はなく、文章を素早く正確に読み取る力が求められます。
- 全体の語数は約6,000語
- 問題は日常的な場面が中心(広告・Eメール・案内文など)
つまり、単語力と読解スピードが命。
8月から始める!苦手克服のための3ステップ
ステップ① 単語を「見た瞬間に意味が出る」レベルへ
苦手な人ほど、単語を「なんとなく」覚えていることが多いです。
8月はスピード重視の単語力強化に集中しましょう。
- 1日30分、同じ単語帳を何度も反復
- 英→日・日→英の両方向で練習
- 「単語アプリ」も活用して毎日触れる
おすすめ単語帳:『ターゲット1900』『システム英単語』
ステップ② 「音読+スラッシュリーディング」で読む力を鍛える
英文を読めない原因の多くは「返り読み」。英語を日本語の順番に直しながら、前に行ったり後ろに行ったりして英文を読んでいると、時間がかかったり途中で混乱してしまったりします。
これを改善するには、音読とスラッシュリーディングが効果的です。
- スラッシュを入れて文の構造を理解
- 声に出して、英語の語順のまま読む練習
- 1つの文章を最低10回音読!
使用教材:『共通テスト過去問』『スタディサプリの英文読解講座』など
ステップ③ 週1で共通テスト形式の実践問題を解く
知識が定着しても、形式に慣れていなければ点は取れません。
実戦形式に毎週触れることが、得点アップの近道です。
- 共通テスト過去問(2021年〜)を週1で実施
- 時間を測りながら解いて、本番感を意識
- 解説を読んで、間違えた理由を徹底分析
こんな人は現論会の「勉強法サポート」がおすすめ!
- 単語が覚えられない…
- 英語の勉強方法が分からない…
- 家だと集中できない…
そんなときは、現論会の自習サポートと学習コーチングが効果的です。
あなた専用の勉強計画を立てて、英語の弱点を一緒に克服します。
まとめ:8月は「苦手を克服する最大のチャンス」
英語が苦手な人にとって、8月は非常に重要な月です。
やるべきことを明確にして、毎日少しずつ積み上げれば、必ず点数は上がります。
- 単語力強化(毎日触れる)
- 音読+スラッシュリーディング(構造理解)
- 週1の実戦練習(形式慣れ)
この3つの軸で、今からでも逆転できます!
受験相談 実施中!
「今の自習法で成績が伸びるか不安…」
「何から手をつければいいか分からない…」
そんな方には、現論会の無料受験相談がおすすめです!
- 自習計画の立て方
- 学習スケジュールの見直し
- 志望校に合わせた戦略アドバイス
これらをすべて無料でご提案いたします。
📩 無料受験相談のお申し込みはこちら
現論会についてもっと知りたい方へ
現論会では、学習法や大学受験に役立つ情報を発信するYouTubeチャンネル「現論会ジャーナル」も運営しています。
雰囲気を知りたい方は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね◎
🎥 YouTubeチャンネル:現論会ジャーナル