「夏の模試、結果が悪かった…」からの逆転戦略|秋以降に伸びる人の共通点
更新日 : 2025年7月30日
はじめに|模試の結果に、落ち込んでいませんか?
「夏休み、かなり頑張ったのに模試の点数が思ったより低かった…」
「このままで志望校、間に合うのかな…」
そんなふうに感じている受験生は、実はとても多いです。
特に、土浦一高や土浦二高、竹園高校などに通っていて、GMARCHや筑波大などを目指している人ほど、模試の結果にショックを受けやすい時期かもしれません。
でも安心してください。
今、模試の結果が悪くても、ここから逆転する人にはある共通点があります。
この記事では、夏の模試で落ち込んだ人に向けて、秋以降の勉強で挽回するための戦略をお伝えします。
なぜ「夏の模試」は点数が伸びにくいのか?
理由①:インプットばかりで、アウトプットが足りない
夏休みは、英単語や日本史・世界史の一問一答、数学の基礎問題など、インプット系の勉強に時間をかけた人が多いと思います。
でも模試では、覚えた知識を「使えるかどうか」が問われます。
特に、現代文の記述や英語の長文、数学の応用問題では、演習量が結果に直結します。
暗記だけでは対応しきれない部分が、模試で点数に表れてしまうのです。
理由②:模試の範囲が広すぎて、うまく対策できない
夏の模試は1学期までの全範囲が出題されるため、「抜けている単元」があると一気に点数を落とすこともあります。
「全部まんべんなくやる」は難しいからこそ、優先順位をつけて復習する戦略が必要なんです。
秋以降に成績が伸びる人の共通点とは?
共通点①:模試の「復習」に本気で取り組む
模試の復習、適当に流していませんか?
「なんとなくわかった」で終わらせる人と、「どこでミスをしたのか」を細かく分析する人では、成長スピードが全然違います。
例えば現論会では、生徒一人ひとりの模試結果をもとに、担当コーチと一緒に弱点分析→対策の計画作成まで行います。
点数を伸ばす人は、「模試の復習」も本気です。
共通点②:勉強の中心を「演習」に切り替える
これからは、知識の整理に加えて「問題演習」がメインになります。
特に英語長文や数学の記述、国語の現古漢などは、実際に解いて→解説を読んで→復習するというアウトプットのサイクルが重要です。
現論会土浦校では、週ごとの「演習計画」もサポート。
自習室での勉強を、しっかり成果に結びつける仕組みが整っています。
共通点③:志望校に合わせた「戦略的な勉強」をする
秋からは「何を」「どの順番で」「どれくらいのペースで」やるかが超重要です。
闇雲に勉強するのではなく、志望校の出題傾向に合わせて戦略を立てることで、無駄を省いた効率的な勉強ができます。
現論会では、志望校別の過去問分析や対策指導を個別に実施しています。
今からでも、全然間に合います。
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「独学でやってるけど、限界を感じる…」
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自分ひとりでは見えない課題を、私たちと一緒に見つけて、確実に乗り越えていきましょう。
まとめ|「夏の模試」は、逆転のきっかけにできる!
模試の点数が思ったより低かったとき、一番大事なのは「これからどう行動するか」です。
今ここで落ち込んで止まってしまうか、
それとも、失敗を分析して動き出すか。
秋以降、成績が急上昇する受験生は、後者です。
夏の模試を、逆転のきっかけに変えていきましょう!
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