「朝型?夜型?」あなたに合った勉強時間の見つけ方
更新日 : 2025年6月16日
こんにちは、現論会土浦校です!
「夜になるとやる気が出る!」という人もいれば、「朝のほうが頭がスッキリして集中できる」という人もいます。
受験生にとって、「自分にとって最も集中できる時間帯を知ること」は、学習効率を大きく左右する重要なポイントです。
今回は、朝型と夜型の特徴や、それぞれに合った勉強法を紹介します!
朝型と夜型、どちらがいいの?
結論から言うと、どちらが正解ということはありません。
重要なのは、「自分が集中できる時間帯を把握し、それを軸に勉強計画を立てること」です。
朝型タイプの特徴とメリット
☀️ 朝型の特徴
- 起床後すぐに頭が働く
 - 朝の方が集中力が高い
 - 夜は早めに眠くなる
 
📚 朝型におすすめの勉強法
- 朝に英単語や暗記科目をやる(記憶が定着しやすい)
 - 学校前に1時間だけ勉強時間を確保する
 - 夜は復習や軽めの作業にする
 
💡 こんな人に向いている
- 規則正しい生活をしている
 - 朝は頭がスッキリしていると感じる
 - 夜遅くの勉強が苦手
 
夜型タイプの特徴とメリット
🌙 夜型の特徴
- 夜になるほど集中力が上がる
 - 朝はぼーっとして動きが遅い
 - 深夜の静けさが心地よく感じる
 
📚 夜型におすすめの勉強法
- 学校後に集中して長時間勉強する
 - 午後以降に暗記を回す(睡眠前の記憶は定着しやすい)
 - 朝の勉強は最低限の復習など軽めに
 
💡 こんな人に向いている
- 日中は頭が働かないと感じる
 - 静かな環境で集中したい
 - 夜遅くまで起きていてもパフォーマンスが落ちにくい
 
見極めポイント:1週間の行動を記録してみよう
自分がどちらのタイプか分からない人は、1週間の集中度を記録してみましょう。
- 何時〜何時が一番集中できたか
 - 眠気・疲れを感じた時間帯
 - 実際にこなせたタスクの量
 
こうした記録から「自分の集中リズム」が見えてきます。
最終的には「試験本番の時間」に合わせる!
大学入試の多くは朝9時ごろから始まります。
たとえ夜型でも、本番までに朝型に少しずつシフトする必要があります。
- 起床時間を徐々に早める
 - 朝に思考系の勉強を入れて慣らす
 - 休日も試験時間帯に合わせて行動
 
本番に最大限のパフォーマンスを発揮するために、少しずつ体を慣らしていきましょう!
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