スキマ時間活用術!登下校や待ち時間の勉強アイデア集
更新日 : 2025年6月14日

こんにちは、現論会土浦校です!
勉強時間は「机に向かう時間」だけだと思っていませんか?
実は、通学中やちょっとした待ち時間などの「スキマ時間」をうまく使うことで、1日30分〜1時間の差が生まれます。これが積み重なると、大きな差に…!
今回は、登下校中や待ち時間にできる勉強アイデアを紹介します。
1. 【電車・バス内】耳から学ぶ!音声教材の活用
移動中は耳でインプットするのがおすすめです。
- 英単語帳の音声を聞く(リスニング対策+発音の確認)
- 自分で録音した要点メモを再生する(社会や理科にも◎)
- 英語のニュース・ポッドキャストを聞く(シャドーイングも可能)
両手が空かない状況でも効率的に知識を吸収できます。
2. 【徒歩通学】暗記の確認・口頭テスト
歩いている間は「自問自答スタイル」がおすすめ!
- 「昨日覚えた英単語、10個言えるかな?」
- 「鎌倉幕府の重要な出来事を時系列で言ってみよう」
- 「一次関数のグラフの特徴って何だっけ?」
自分に問いかけることで、記憶が強化されます。
3. 【学校の休み時間・昼休み】5〜10分でできるタスクを用意
- 1セクションだけ英文解釈
- 数学の公式の再確認
- 古文単語を10語確認
ポイントは、「短くて完結するもの」を事前に用意しておくこと。スマホで持ち歩ける単語アプリや、ポケットに入る小さなノートが便利です。
4. 【塾や病院の待ち時間】「ながら見直し」で理解を深める
- 過去のノートを読み返す
- 模試の間違い直しを再チェック
- 勉強予定を手帳やアプリで整理
待ち時間には“ガッツリ新しいことを覚える”よりも、復習や整理をするのが効果的です。学習全体を俯瞰でき、計画のズレも修正しやすくなります。
5. 【スキマ時間を習慣化するコツ】
- スマホのロック画面に英単語を表示する
- スキマ時間用の教材(1分でできる問題集など)を常にカバンに
- 毎日「何分活用できたか」を記録する
「スキマ時間を使おう!」と意識するだけでも、行動が変わってきますよ。
まとめ:スキマ時間は“勉強時間の貯金箱”!
勉強にまとまった時間を取れない日もあります。そんなときこそ、スキマ時間をうまく活用して「やった感」「積み上げ感」を得られると、自信にもつながります。
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