【保存版】大学受験の模試はどれを受けるべき?難関大学志望者が受けている模試・受けなくてもいい模試を解説
更新日 : 2026年3月4日
大学受験の模試、全部受ける必要はある?
大学受験を目指して勉強を始めると、必ず出てくる疑問があります。
「模試って全部受けたほうがいいの?」

高校でも塾でも
- 河合塾模試
- 駿台模試
- 進研模試
- 東進模試
など様々な模試があります。
しかし実際は、
難関大学を目指す人が受けている模試と、あまり受けていない模試があります。
模試を正しく使えないと
- 模試ばかり受けて勉強時間が減る
- 偏差値だけ見て落ち込む
- 間違った勉強をしてしまう
ということも起こります。
この記事では
- 難関大学志望者が受けている模試
- 難関大学志望者が受けていない模試?
- 自分が受けるべき模試
- 模試対策はするべきか
を、大学受験指導の現場目線で解説します。
難関大学を目指す人がよく受けている模試

難関大学(旧帝大・早慶・GMARCH以上)を目指す受験生がよく受けている模試は主に以下です。
河合塾:全統模試
代表的なのが
河合塾の全統模試です。
主な特徴
- 受験者数が多い
- 偏差値の信頼性が高い
- 全国の大学の合格判定が出る
つまり、全国で自分の位置がわかる模試です。
大学受験では「自分の立ち位置」を知ることが非常に重要です。
特に
- 全統共通テスト模試
- 全統記述模試
は多くの受験生が受験します。
駿台模試(難関大学志望者)
もう一つ有名なのが
駿台模試
です。特徴は
- 問題が難しい
- 上位層の受験生が多い
- 難関大学志望者が多い
という点です。
そのため、旧帝大・東大・京大・医学部志望者
などが多く受験しています。
偏差値は低く出やすいですが、
上位層の中での実力を見るにはとても良い模試です。
難関大学志望者があまり受けていない模試
これは誤解されがちですが、
模試は多ければ良いわけではありません。
例えば高校でよく実施される
進研模試(ベネッセ)
進研模試は
- 受験者数が多い
- 高校単位で受けることが多い
模試です。
ただし特徴として
- 受験層が広い
- 偏差値が高く出やすい
傾向があります。
つまり、難関大学志望者の実力判定としては少しズレることがあります。
もちろん受けること自体は悪くありませんが、
難関大学志望者の場合は
河合模試や駿台模試を重視する人が多いです。
自分が受けるべき模試は何?

結論から言うと
受ける模試は目的で決めるべきです。
①現在地を知る模試
おすすめ
- 河合全統模試
理由:母数が多く、全国での位置がわかるから
です。
②難関大学対策
おすすめ
- 駿台模試
理由、問題が難しく、
本番レベルの思考力が試されるから
です。
③共通テスト対策

おすすめ
- 共通テスト模試(河合・東進)
理由、共通テストは
形式慣れが大事だからです。
他にも難しめではありますが
駿台(atama+)、代ゼミなどの共通テスト模試は受けるのもありです。
模試に向けて勉強するのは受験勉強になる?
これは多くの受験生が悩むポイントです。
結論は
なる場合もあるし、ならない場合もあります。
違いは、勉強内容です。
ダメな模試対策

例えば
- 模試の範囲だけ暗記
- 模試前だけ勉強
- 模試終わったら復習しない
これはただのイベント勉強(定期テスト対策)
です。これでは実力は伸びません。結果も出ません。
良い模試対策
一方で、模試に向けて早めに
- 基礎を固める
- 苦手を克服する
- 復習を徹底する
これは完全に受験勉強です。
模試は実力チェックの機会として使うべきです。
本番の練習試合として考えて下さい。
模試対策はするべき?
これも結論は軽くする程度でOKです。
理由はシンプルです。
模試は実力測定だからです。
例えば
- 英単語
- 数学の基本問題
- 古文単語
などの
普段の勉強を続ける方が重要
です。
模試で一番大事なのは「復習」
模試の本当の価値は
終わった後にあります。
模試を受けっぱなしにする人と、
復習する人では成績の伸び方が全く違います。
復習のポイント
①間違えた問題
②時間が足りなかった問題
③偶然当たった問題
をチェックすることです。
これだけでも
次の模試の点数はかなり変わります。
模試の結果で落ち込む必要はない

模試でよくあるのが
「E判定だった…」
という落ち込みです。
ですが、
受験生の多くは最初E判定です。
むしろ大事なのは
- 次に何をするか
- どこを直すか
です。
模試は未来を決めるものではなく、改善するための材料です。
模試を最大限活用する方法
模試を有効に使うためには
次の3つが重要です。
①目的を決めて受ける
例
- 実力チェック
- 共通テスト対策
②復習を必ずする
模試の価値の8割は復習です。
③偏差値より分析
見るべきは
- どこで失点したか
- どの科目が弱いか
です。
現論会取手校では模試の分析までサポートしています
模試を受けるだけでは
成績は伸びません。
重要なのは
- 分析
- 勉強計画
- 改善
です。
大学受験予備校
現論会取手校では
- 模試の結果分析
- 学習計画の作成
- 志望校戦略
までサポートしています。

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まとめ
大学受験の模試は
全部受ける必要はありません。
重要なのは
- 自分に合った模試を選ぶ
- 模試を受けた後に復習する
- 次の勉強に活かす
ことです。
模試は
合否を決めるものではなく、成績を伸ばすためのツール
です。
正しく使えば
合格に近づく武器になります。
もし
- 模試の結果の見方がわからない
- 勉強計画が立てられない
- 志望校に向けた戦略を知りたい
という方は、
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にぜひご相談ください。