【保存版】模試の正しい活用法|定期テストとの違い・おすすめ模試・志望校決定まで徹底解説【取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子の受験生へ】
更新日 : 2026年1月7日
はじめに:模試は「受けるだけ」では意味がない

大学受験を目指す高校生にとって、模試は欠かせないイベントです。
しかし、
- 「判定だけ見て一喜一憂して終わっている」
- 「受けろと言われたから何となく受けている」
- 「復習が続かない」
という声も非常に多く聞かれます。
模試は受けた後の活用法によって価値が大きく変わります。
本記事では、
- 定期テストと模試の違い
- どの模試を受けるべきか
- 学年別おすすめ模試
- 模試の正しい対策方法
- 判定との向き合い方
- 志望校の決め方との関係
まで、大学受験予備校「現論会 取手校」の視点で解説していきます。
定期テストと模試の違い|目的から理解しよう

定期テストの目的
定期テストの目的は次の通りです。
- 学校の授業内容の理解度確認
- 内申点・評定の算出
- 範囲が限定された知識の定着確認
したがって、
→「出る問題がほぼ決まっている」
→「学校のワーク中心で対策できる」
という特徴があります。
模試の目的
一方で模試の目的は、
- 全国の中での自分の位置を知る
- 本番形式の問題に慣れる
- 苦手分野の洗い出し
- 志望校判定を得る
模試は範囲が広く、「何が出るかわからない」試験です。
つまり、
👉 定期テスト=範囲のあるテスト
👉 模試=大学受験のリハーサル
という役割の違いがあります。
大学受験に向けて「どの模試を受ければいいの?」
模試にはさまざまな種類がありますが、大きく分けると次の通りです。
- 共通テスト型模試
- 記述模試
- 大学別模試(冠模試)
共通テスト型模試
- マーク式
- 時間配分とスピード勝負
- 国公立志望者だけでなく私大志望者にも重要
共通テスト模試も問題内容は基礎的知識を要するものが多いので、
「私立だから関係ない」と思っている人も軽視は禁物です。
記述模試
- 記述力・論述力を測定
- 難関大志望者には必須
- 本質理解の確認ができる
特に国公立志望者は、
共通テスト模試+記述模試の両方を受けることが重要です。
高1・高2におすすめの模試の受け方

高1生の模試活用
高1の模試は「結果より経験値」。
目的は以下です。
- 試験慣れ
- 苦手科目の把握
- 共通テスト形式に慣れておく
おすすめ活用法は、
👉 間違えた範囲を「教科書レベル」から復習
👉 判定は気にしすぎない
高2生の模試活用
高2から模試の重要度が一気に上がります。
- 志望校を意識し始める
- 偏差値の推移を見る
- 苦手を残さない
特に高2の冬以降は、
受験学年のスタートラインです。
高3生は「模試の選び方」が合否を分ける
高3になると受けられる模試の数もかなり増えます。
大切なのは、
「全部受ける」ことではなく
👉「戦略的に選ぶ」ことです。
受ける優先順位の目安
- 第一志望の大学別模試
- 共通テスト模試
- 記述模試(国公立志望)
- 私大試験形式に近い模試
模試は受けるほど成績が伸びるわけではありません。
大事なのは復習量>受験数です。
模試の正しい対策方法|試験前より「試験後」が重要
模試の対策でよくある誤解があります。
❌ 模試のための専用対策をする
⭕ 日々の受験勉強の延長で実力を測る
模試は「力試し」であり、「見栄を張るテスト」ではありません。
模試後に必ずやるべき3つ
- 間違えた問題の原因分析
- 参考書・単元に戻って復習
- 次の模試までの学習計画に反映
特に効果的なのは、
👉「なぜ正解できなかったのか」を言語化することです。

それと同時に勘が当たったところの復習。これすごく注意しなければいけない。
出来た気にならないように!
模試の判定の見方|E判定でも諦める必要はない
模試の判定は重要な指標ですが、
それは現時点の位置情報に過ぎません。
- E判定 → 不合格確定ではない
- A判定 → 合格保証でもない
大切なのは、
👉 判定を見る → 勉強内容に落とし込むこと
模試と「志望校の決め方」の関係
模試結果は志望校選びにも大きく関係します。
次の観点で判断すると現実的です。
- 現状偏差値
- 伸び幅
- 共通テスト配点
- 得意科目との相性
- 学部の学び内容
模試は
👉 志望校を諦める材料
ではなく
👉 志望校までの距離を知る材料
です。

まとめ|模試は「受けて終わり」ではなく「使って伸ばす」
本記事でお伝えしたポイントは次の通りです。
- 定期テストと模試は目的が違う
- 模試は受験勉強の羅針盤
- 高1・高2は経験、高3は戦略
- 判定ではなく復習が最重要
- 志望校決定にも有効
模試を正しく活用すれば、
逆転合格も十分に可能です。
受験相談・学習相談をご希望の方へ
現論会取手校では、
- 模試結果の分析
- 参考書ルート作成
- 自習管理
- 志望校相談
を含めたコーチング型指導を行っています。
模試の結果を「伸びにつながる材料」に変えたい方は、
お気軽にご相談ください。