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取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子の高校生必見|定期テスト・部活・大学受験を両立する学習戦略と生活リズムの整え方

更新日 : 2025年9月11日

はじめに

高校生にとって「時間の使い方」は最大の課題です。
授業、定期テスト、学校行事、部活動、友人との時間…。そして大学受験。

「部活をやめなければ志望校合格は無理?」
「定期テストに追われすぎて受験勉強が進まない…?」
「結局、英検は受けた方がいいの?」

このような悩みを抱えている生徒や保護者の方は多いのではないでしょうか。

この記事では、取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子エリアの高校生に向けて、定期テスト・部活・大学受験をバランスよくこなす具体的な方法を現論会取手校が徹底解説します。


定期テストと大学受験の関係性

定期テストは「受験勉強の土台」

  • 高1〜高2で学ぶ内容は、大学受験の基礎部分と重なっています。
  • 例えば数学の二次関数、英語の文法・構文は、その科目が試験科目であれば、その知識は必要。
  • 定期テスト勉強を「内申点対策」だけで終わらせず、「受験勉強の一部」として位置づけましょう。

定期テストに振り回されない工夫

  1. 授業でやった範囲はその週の土日までにはワークを進める
    → テスト前に慌てる必要がなくなります。
  2. テスト後の復習がカギ
    → 「間違えた=自分の弱点」。間違えたところだけ必ず確認する。受験用のノートにまとめると長期的に役立ちます。
  3. 優先順位をつける
    → 高3では「受験勉強>定期テスト」。受験対策を優先しましょう。高1・高2は入試方式が決まって、さらに志望校や入試で使う科目が決まっているのであればその科目は注力しましょう。

部活と大学受験は両立できるのか?

結論:もちろんできます。サッカー部を高3の12月まで続けて、早稲田に合格した人もいます。

部活を続けるメリット

  • 生活リズムが安定:練習や大会があることで毎日のスケジュールが固定化。
  • 体力・精神力の強化:受験は長期戦。体力と集中力が大きな武器になります。
  • 自己PRに活かせる:推薦・総合型選抜であれば志望理由書や面接で強みになる。

両立のコツ

  • 「疲れていても15分だけ机に向かう」習慣を継続。
  • 引退後は一気に勉強時間が増えるため、基礎固めを早めに進めておくことが大切。
  • 夏以降に「部活ロス」で遊んでしまい、集中できない生徒も多いため、環境(自習室)を利用して切り替えるのが効果的です。

英検・資格試験を受けるべきか?

英検のメリット

  • 大学受験で優遇
  • 主に英検2級以上で出願資格や利用できる大学多数。場合によっては準2級も。準1級以上は優遇が大きい。
  • 高1・高2のうちに取得しておくと高3が楽
    → 受験勉強に専念できる。
    例えば、国・英・社での入試の場合、入試の対策(過去問など)の勉強が国・社だけでよくなる。

いつ受けるべきか?

理想ですが

  • 高1:準2級
  • 高2:2級
  • 高3:準1級挑戦(余裕があれば)

学年別の勉強戦略

高1生

  • 英語・数学を「毎日」触れる習慣を。
  • 定期テストは「暗記する習慣」「理解」を意識。(脳の体力を付けていく)
  • 部活と両立するために、朝の15分勉強がおすすめ。

高2生

  • 模試の判定を気にしすぎず、基礎固めに集中。
  • 英検2級を取得しておくと受験期に有利。
  • 夏休みは「苦手科目をつぶす」ことに全力。

高3生(受験生)

  • 夏以降は受験勉強を最優先。定期テストは必要最低限。
  • 模試は「実力判定」ではなく「課題発見」の場と捉える。
  • 過去問演習を秋から開始。

生活リズムを整える方法

睡眠

  • 毎日同じ時間に寝て起きる(23時就寝・6時起床など)
  • 徹夜は逆効果。記憶定着が阻害されます。

食事

  • 朝食を抜かない。脳はブドウ糖を必要としています。
  • 炭水化物+タンパク質(例:ごはん+卵)が理想。

スマホ管理

  • 夜はアプリ制限機能を活用。
  • 勉強時間は机の外に置く。

勉強法

  • ポモドーロ法(25分勉強+5分休憩)で集中力を維持。
    →ただ、やりやすい方法を優先すること!
  • 自習室など「集中できる環境」を確保する。
    →これはめちゃめちゃ大事!

受験生が焦らないための思考法

  • 模試や入試の力は勉強して2~3カ月後の成績に反映され始める。
    →夏休み前に始めて、夏休み終了直前の模試に反映されるかは微妙な期間です。
  • 他人と比べるのではなく「昨日の自分と比べる」。
    →大事なのはできる問題が増えていること。
  • 合格者の多くは「最後まで粘った人」。
    →入試当日が最高得点という人は結構います(自分もそうでした)

自習室を活用するメリット

  • 家だとスマホやベッドに誘惑される → 自習室なら集中できる
  • 周囲の生徒が勉強している環境が「やる気」を引き出す。→場の力は大事

現論会取手校では、朝から夜まで(7:00-24:00)利用可能な自習室を完備。
「勉強習慣を作りたい」「家では集中できない」という生徒に最適です。


保護者ができるサポート

  • 成績に一喜一憂せず、努力の過程を認める
  • 家では「勉強しなさい」ではなく「お疲れさま」の声かけを。
    →自習室行ってきな~くらいでOKです!
  • 塾・予備校との連携を意識する。
    →何かあればお気軽にご連絡ください。

まとめ

  • 定期テスト=受験勉強の基礎
  • 部活は工夫次第で両立可能
  • 英検は早めに取得し、受験を有利に
  • 学年ごとに優先するべき勉強は異なる→入試方式・受験科目で変わってきます
  • 生活リズムを整え、焦らず続けることが逆転合格への近道

現論会取手校からのお知らせ

現論会取手校では、

  • 自習室完備で集中できる学習環境
  • 一人ひとりに合わせた学習計画の設計
  • 定期テスト対策から難関大学受験までトータルサポート

今は、志願書の添削や小論対策などやっている生徒さんもいます。

取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子エリアで大学受験を考えている方、ぜひ一度ご相談ください!

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