7月から始める?仕切りなおす?6月が終われば共通テストまで200日!GMARCH・国公立志望者が今やるべき勉強は?【文系編】
更新日 : 2025年6月29日
✅この記事はこんな方におすすめ!
- 夏休みに向けて塾や予備校を探し始めた取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子エリアの高校生・保護者
- 授業だけでは不安。効率的な学習環境を整えたい方
- 模試の結果が思わしくなく、逆転合格を狙いたい人
- 学習計画が立てられない、またはうまくいっていない人
- GMARCH以上や国公立大学を目指しているけれど、今のままでいいか不安な人
6月が終わる=勝負の夏が始まる
「あと200日」
共通テストまでのカウントダウンが、いよいよ現実味を帯びてきます。
6月の模試や定期テストでうまくいかなかった人も、ここからが勝負。逆転合格を実現する人の多くは、「夏に覚悟を決めた人」です。
✅ 文系志望者の7月〜9月は、【基礎の総復習】と【得点戦略の構築】が最重要。
まだ間に合う?→結論!間に合う、ただし「戦略」が必要!
「周りと差がついている…」「今から始めても遅いのでは…?」
そんな不安があって当然です。でも、正しい順番で、正しい方法で進めれば、逆転は可能です。なぜなら、多くの受験生はこの夏を「なんとなく」や「非効率な頑張り」で過ごしてしまうから。
逆転する人は、以下のような行動を取っています:
行動 | 普通の受験生 | 逆転する受験生 |
---|---|---|
勉強内容 | 授業の復習中心 | 受験科目の全範囲を逆算して、勉強するものを精査 |
勉強時間 | 気分次第 | 1日の勉強の内容を決め、勉強。 1日10時間前後くらいで終わる量を計画して実行。 |
使用教材 | 学校任せ | なぜ、その教材を使うのかを把握して使用。 |
学習管理 | 自分一人で | 誰かに見てもらい、都度修正。 |
文系の逆転合格に必要な3ステップ
ステップ①:英語を武器にする
GMARCH以上でも国公立でも、文系で共通して言えるのが「英語の配点が高い」こと。
- 一般的に共通テストでは200点以上になることも(リーディング+リスニング)
- 私立では6割〜7割以上の配点を英語が占めることも
▶ 7月からの英語勉強法
- 英文法と語彙を7月中に総仕上げ(参考書2冊までに絞る)
- 長文読解の量をこなす(毎日1題以上)
- リスニングは共通テスト形式で週に2~3回演習(耳を鍛える)
ステップ②:共通テストの「地歴公民」攻略
社会科目は、やった分だけ結果が出る分野です。文系の逆転合格者はここでしっかり得点源を作っています。
▶ 地歴公民の夏の勉強ポイント
- インプットの完成(参考書1冊を何周も)
- 演習は過去問と予想問題集を併用
- アウトプット練習
地理や倫理政経を選択する人は、短期間で伸びやすい科目でもあるので夏に全範囲の通すこともやりたい。
ステップ③:現代文と古文・漢文のバランスを取る
現代文は「解けるようになるまでに時間がかかる」科目。逆に古文・漢文は「文法と単語」で一気に得点を伸ばせます。
▶ 現代文
- 読む習慣を毎日作る(評論文を中心に)
- 解説を熟読し「解法の型」を理解
- 理由を言える解答を作る(間違っていてもOK)
▶ 古文・漢文
- 古文単語&文法の徹底暗記
- 漢文は句法暗記+句形チェック(古文完成後)
授業より「環境」が大事。その理由とは?
授業は理解を助けるものですが、「成績が伸びるか」は自分の手を動かした時間で決まります。
多くの受験生がつまずくのは、「何を、いつ、どれだけやるか」が分からず、時間だけが過ぎていくパターンです。
📌おすすめの学習環境
- 参考書ベースの自学自習を管理してくれる塾や予備校
- 静かな自習室が毎日使える場所
- 学習計画やモチベーションを支えるコーチやメンター
大手塾・予備校だけが選択肢ではない!
「東進」「河合塾」「駿台」など大手の安心感はありますが、大手だから成績が上がるとは限らないのも現実です。
特に取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子などでは、地域密着で一人ひとりを支える小規模の塾やコーチング型予備校が力を伸ばしている例も多くあります。
▶ 地域別おすすめ塾選びのポイント
地域 | ポイント |
---|---|
取手 | 駅チカで自習室完備、環境が多い |
守谷 | 都内通学者も多く、帰宅途中に立ち寄れる立地が狙い目 |
龍ヶ崎 | 地元密着型の少人数指導が強みの塾がある。 |
牛久・我孫子 | 落ち着いた学習環境。電車を使って隣接の駅もあり |
逆転合格を本気で目指す人の「200日プラン」
共通テストまでの200日間、逆転合格者はどう戦っているか?
以下に「理想スケジュール」を提示します。
✅ 7月〜8月:夏の基礎固め期
- 英語・社会を重点的に(偏差値+10が可能)
- 学習時間:1日10時間以上が目安
- 自習室・コーチングを積極活用
✅ 9月〜10月:共テ形式への移行期
- 共通テスト形式の演習
- 過去問・予想問題を解く週間を作る
- 志望校の再検討&戦略立て直し
✅ 11月〜12月:点数調整期
- できる単元を増やすより、弱点潰し
- 精度・スピードを徹底強化
- 願書・出願計画もこの時期から
学習管理がうまくいかない人こそ「伴走型の指導」を
成績が伸び悩む人の多くが陥るのが、
- 参考書を買っただけで満足
- 何から始めたらいいかわからない
- 計画が3日坊主
そこで効果的なのが、「コーチング型指導」。
自習をメインに据えつつ、毎週の計画・進捗・改善点を一緒に確認する仕組み。取手エリアにも増えつつあるこの形態は、授業を受けずに成績を伸ばすという理想的な勉強法を支えてくれます。
最後に:逆転の鍵は「この夏をどう過ごすか」
「成績は夏で決まる」というのは決して大げさではありません。
🔥 200日後の自分が笑っているか、それとも悔し涙を流すか
それは、この夏に何をどれだけやったかで決まります。
✅取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子エリアで塾・予備校を探す方へ
夏期講習や無料体験などもスタートしている今、早めの行動が「選択肢の幅」を広げます。
講義型よりも自学自習重視
大手だけでなく個別管理型も視野に
志望校までの「逆算計画」を立てる指導があるか
この3つを軸に、塾・予備校選びをしてみてください。
📌まとめ:この夏、文系逆転の方程式
- 英語・社会・国語の得点力をバランスよく鍛える
- 授業より「学習環境」「自習管理」を重視
- 200日間で勝負を決める覚悟と戦略を持つ
無料夏期講習受付中!

「塾を変えたい」「これから本格的に受験勉強を始めたい」とお考えの方は、ぜひ一度無料夏期講習にお越しください。取手で塾をお探しの方は、まずはお気軽にご相談ください。
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