この夏!何時間勉強するの!?よく言われる、○○大学に行くには合計何時間勉強すればいい?
更新日 : 2025年6月27日
はじめに:この夏、君は「何時間」勉強する?
「○○大学に行くには、何時間くらい勉強すればいいの?」
これは塾や予備校に来る高校生、浪人生、そして保護者の方から最も多く聞かれる質問の一つです。
特に、夏休みという時間の自由度が高い期間には、「この夏で差をつけたい!」という気持ちが強くなる反面、
「本当に今から間に合うの?」「他の子はどれくらいやってるの?」と不安になる声も少なくありません。
この記事では、取手、龍ヶ崎、守谷、牛久、我孫子など茨城・千葉の受験生が、
この夏どのように「勉強時間」と向き合えばいいかを解説しながら、
志望大学に合格するには合計で何時間くらい勉強が必要なのか、戦略的な視点でお伝えしていきます。
目次
- 難関大学に合格した人は「合計○○時間」勉強していた?
- 夏休みは「1日何時間」勉強すべきか
- 地域別:取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子で勉強時間を確保するには
- 模試でE判定でも大丈夫?夏でひっくり返すには
- 「塾=大手しかない」と思っていませんか?
- 自習室の活用で勉強時間は激増する
- 夏の勉強時間に差をつける具体的戦略
- まとめ:合格は“質×量×継続”
難関大学に合格した人は「合計○○時間」勉強していた?
まず気になるのがこれ。
結論から言えば、難関大学(例:早稲田・慶應、東京理科大、筑波大、千葉大、旧帝大レベル)に合格した受験生が、高3の1年間で勉強した時間は2200~3000時間とされています。
内訳の一例(高3の4月〜共通テストまで)
期間 | 平均学習時間(1日) | 合計時間 |
---|---|---|
4〜6月 | 3〜5時間 | 約300時間 |
7〜8月(夏休み) | 8〜12時間 | 約500〜600時間 |
9〜12月 | 5〜7時間 | 約700〜900時間 |
1月(直前期) | 10〜12時間 | 約200〜250時間 |
つまり、夏休みの過ごし方は合格の分かれ目の一つ。
こういった意味でも、夏休みは受験にとって大事といわれる理由。
夏休みは「1日何時間」勉強すべきか
受験の天王山と呼ばれる夏休み。
ここで「1日10時間勉強しよう」と目標を立てる人も多いですが、大事なのは「時間」よりも「質と継続」です。
目安となる学習時間別シミュレーション(1日×40日)
- 1日5時間:40日で200時間(最低限)
- 1日8時間:40日で320時間(基準)
- 1日10時間:40日で400時間(差がつくライン)
- 1日12時間:40日で480時間(逆転レベル)
「そんなにできない…」と思った方。大丈夫です。
勉強できる環境を整える(塾や自習室をうまく活用する)ことができれば、自然と時間は伸びます。
地域別:取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子で勉強時間を確保するには?
◆ 取手
・取手駅周辺には予備校や塾が多く、朝から夜まで使える自習室が充実。
・「現論会取手校」などコーチング型の塾もあり、時間管理の指導が得意。
◆ 龍ヶ崎・牛久
・塾の選択肢が限られがちだが、「土浦」や「取手」へのアクセスで選択肢が広がる。
・取手方面まで出てくる生徒もいる。(在籍有り)
◆ 守谷
・つくばエクスプレス沿線のアクセスを活かし、都内の予備校を活用する生徒も。
・関東鉄道を使って、同様に取手まで来る生徒もいる。
◆ 我孫子
・駅前の自習環境が発展しており、図書館やカフェ学習も併用可能。
・柏の大手予備校に通いながら、地元塾と併用する生徒も多い。
模試でE判定でも大丈夫?夏でひっくり返すには
「5月の模試でE判定だったから無理だ…」と思う人は多いですが、実際はここからが勝負です。
夏で伸びる人の特徴
- 模試を分析し「弱点教科」に集中している
- 毎日やることを明確に決めている
- 自習室などで“誘惑のない場所”で勉強している
- 計画と反省を週単位で行っている
逆に、夏にダラダラやると、B判定→C判定と下がってしまうケースも。
「塾=大手しかない」と思っていませんか?
「河合塾・東進・駿台しか選択肢がない」と思っている人、実は損をしているかもしれません。
塾は「合うかどうか」がすべて
- 映像授業だけだと見ただけで満足しがち
- 模試やテストの振り返りができない
こうした悩みを抱えるなら、コーチング型の塾や自習支援型の塾が相性良いかもしれません。
✅ 特に現論会取手校のように、
・個別計画
・参考書学習の管理
・毎週のコーチング
があるスタイルは、部活引退後の「学習リズム作り」にも最適です。
自習室の活用で勉強時間は激増する
塾の授業<自習の質と量
実は、成績が伸びる人の多くは「授業より自習」の時間が長いです。
自習室を使うと勉強時間が2倍になる理由
- 周囲の受験生の集中感が伝染する
- 家よりも“サボりづらい”
- 時間帯が固定されて習慣になる
取手・我孫子・守谷・牛久などには、塾の自習室や地元図書館の学習スペースがあります。
「どこで勉強するか」で合格が変わるといっても過言ではありません。
夏の勉強時間に差をつける具体的戦略
① 1日ごとの学習スケジュールを固定する
例えば、ざっくりではあるが
午前(9:00~12:00)→ 英語・数学
午後(13:00~17:00)→ 理科・国語など
夜(19:00~21:00)→ 暗記・復習系
② 毎週「学習報告」と「反省」を記録する
→ スマホのメモ・ノート・LINE報告などで可
現論会では毎週しっかり確認。テスト形式で知識の定着も確認。
③ スマホ対策:ロッカー管理 or 強制オフ
→ 自習室で“スマホNGエリア”を選ぶのもアリ
現論会ではスマホ自体を預かることも可能です。
まとめ:合格は“質×量×継続”
この夏に必要な勉強時間は、志望校や現在の学力によって違います。
でも共通して言えるのは、
「量をこなせるのは、質と継続があってこそ」
ということです。
・自分に合った塾選び
・集中できる場所の確保
・具体的な勉強時間の確保
これらがすべて揃えば、夏は“逆転の季節”になります。
最後に:取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子で塾・予備校を探しているあなたへ
大手の予備校だけでなく、地域密着型で手厚くサポートしてくれる塾もたくさんあります。
「何時間勉強すればいい?」ではなく、「どんな環境で、どんな戦略で勉強するか」をぜひ考えてみてください。
志望校合格への道は、この夏の過ごし方次第です!
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