藤代高校から難関大学へ
更新日 : 2025年5月11日
~学校行事も楽しみながら、逆転合格をつかむ戦略~
国公立や早慶、「明治・青山・立教・中央・法政」いわゆるMARCH。
難関大として知られ、毎年多くの受験生が目指します。
藤代高校に通う多くの生徒さんは難関大学へ行けるポテンシャルを持っています。
藤代高校からMARCHに合格した先輩は毎年います。
そしてその多くは、
「学校生活も楽しみながら、戦略的に受験勉強に取り組んだ人たち」に違いありません。
文化祭・体育祭も本気。だけど勉強も抜かりなく!
藤代高校といえば、文化祭や体育祭など行事が盛り上がる学校としても知られていますよね。
直近では6月に藤朋祭があります。
(⇩学校紹介動画参照。ほんとに楽しそう!)
https://www.youtube.com/watch?v=MU5CRYTYmac
ただ、3年生でも文化祭には力が入り、「受験勉強は後回しになっちゃう…」なんて声も。
でも、行事に全力投球したうえで合格した生徒も実在します。
違いは、「メリハリを付けられるかどうか」。
文化祭の準備期間は、スキマ時間を活用して単語や文法を復習する。
行事後はすぐに模試の復習や過去問演習に移行する。
この“切り替え力”が、藤代高校生の大学受験の合否を分けるポイントです。
普通の進度でも、やり方しだいで巻き返せる!
藤代高校の授業進度は、一般的な進度で進むイメージです。
「自分に合ったペースで基礎をしっかり固められる」チャンスでもあるということ。
たとえば:
- 英語:1日20分の単語暗記+10分の文法演習
- 国語:現代文を週2題演習、古文単語を毎日10語ずつ
- 地歴:共通テスト向けに一問一答+図説で流れ理解
- 数学:公式を使って計算問題を1日20分
- 物化生:物理は公式、化学生物は暗記もの
などなど
これを毎日コツコツ積み上げることが、藤代生の勝ちパターンです。
難関大に合格する先輩たちがやっていた3つの共通点
藤代高校から難関大に合格した先輩たちには、いくつかの共通点があります:
- 受験科目の選定
→英語+国語+地歴 or 数学の組み合わせを早めに固定など - 学校と塾・予備校をうまく使い分けていた
→学校では提出物・内職なしでしっかり参加。塾では志望校対策に集中 - 模試ごとに“振り返りシート”をつけていた
→点数に一喜一憂せず、「何ができて何が足りなかったか」を常に分析
最後に:藤代高校だからこそできる難関大合格がある
学校生活を楽しめるのも、藤代高校の大きな魅力。
その上で、「本気でやるときはやる」というメリハリのある姿勢が、MARCH合格への道を切り開きます。
藤代高校からの難関大合格は、特別な才能が必要なわけではありません。
必要なのは、早めの決意と、正しいやり方と、少しの勇気。
「藤代高校から難関大合格!」という結果を勝ち取ってみませんか?
※この記事は取手・龍ヶ崎・牛久・我孫子エリアで大学受験専門の塾・予備校を運営する校舎長が執筆しています。合格者のデータや学習法も多数蓄積しています。
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