【大学受験】授業型予備校から次世代へ。コーチング型予備校のメリットと参考書学習の正しい進め方
更新日 : 2026年3月13日
はじめに|大学受験は「授業を受けるだけ」では合格できない時代
大学受験の勉強と聞くと、多くの人が思い浮かべるのは
- 予備校の授業を受ける
- 塾で講義を聞く
- 有名講師の授業を受ける
というスタイルではないでしょうか。
しかし、近年の大学受験では
「授業を受けるだけ」では成績は伸びにくい

ということが、多くの受験生の経験から明らかになっています。
なぜなら、大学受験で本当に必要なのは
自分で勉強する時間(自学自習)だからです。
実際、成績が伸びる受験生の多くは
- 参考書を使った勉強
- 問題演習
- 復習
などを中心に勉強しています。
そこで近年注目されているのが
コーチング型の大学受験予備校
というスタイルです。
この記事では
- コーチング型予備校のメリット
- 授業型予備校との違い
- スタディサプリの活用方法
- 参考書学習の注意点
についてわかりやすく解説します。
授業型予備校のメリットとデメリット
まずは、一般的な予備校である
授業型予備校について整理してみましょう。
代表的な予備校には
- 河合塾
- 駿台
- 東進
などがあります。
これらは基本的に授業中心の学習スタイルです。

授業型予備校のメリット
授業型予備校には以下のメリットがあります。
①体系的に学べる
授業では
- 基礎
- 応用
- 入試レベル
という流れで教えてくれるため
初学者には理解しやすいという特徴があります。
②モチベーションが上がる
有名講師の授業を受けることで
「勉強しよう」
という気持ちになることもあります。
授業型予備校のデメリット
一方で、授業型予備校には大きなデメリットもあります。
①受け身の勉強になりやすい
授業は聞いているだけでも満足してしまう
という問題があります。
しかし大学受験では問題を解く練習が最も重要です。
②学校+塾で授業だらけになる
高校生の場合、学校でも授業があります。
つまり
学校
↓
塾・予備校
と
1日中授業
になるケースもあります。
しかし実際には勉強時間の多くは自習であるべきです。
③授業が自分に合わないこともある
授業は
- スピード
- レベル
- カリキュラム
が固定されています。
そのため
- 速すぎる
- 遅すぎる
- 必要ない範囲までやる
ということも起こります。
コーチング型予備校とは?

そこで近年注目されているのが
コーチング型予備校です。
コーチング型予備校では
授業ではなく学習管理を中心にサポートします。
具体的には
- 勉強計画作成
- 参考書ルート設計
- 進捗管理
- 学習相談
などを行います。
コーチング型予備校のメリット
①自学自習の質が上がる

大学受験の勉強時間の多くは自習です。
コーチング型では、その自習を
- 何を
- いつ
- どれくらい
やるのかを明確にします。
②勉強計画ができる
受験勉強で多くの人が失敗する理由は
計画不足です。
例えば
- 英語何からやればいい?
- いつ過去問?
- 共通テスト対策は?
などです。
コーチング型では合格までのロードマップ
を作ります。
③勉強の迷いがなくなる
受験生の多くは
- この参考書でいいの?
- 勉強法あってる?
- このペースで大丈夫?
と悩みます。コーチング型では
迷いを減らすことができます。
スタディサプリは大学受験で使える?

最近ではスタディサプリを使う受験生も増えています。
スタディサプリは非常に優秀な教材です。
スタサプのメリット
- 授業がわかりやすい
- 安い
- いつでも見れる
というメリットがあります。
ただし注意点もある
スタサプだけでは勉強が進まない人
も多いです。
理由はシンプルで勉強管理をする人がいない
からです。
- 今日は見なくていいや
- 明日でいいや
となりがちです。
おすすめの使い方
スタサプは補助教材
として使うのが理想です。
例えば
参考書
↓
わからないところ
↓
スタサプで理解
という使い方です。
参考書学習で注意するポイント
参考書学習は大学受験で非常に重要です。
しかしやり方を間違える人も多いです。

①参考書を増やしすぎない
受験生によくあるのが
参考書コレクターです。
- 英単語帳3冊
- 文法書2冊
- 問題集5冊
これは非効率です。
1冊を完璧にする方が圧倒的に効果があります。
②復習を最優先する
成績が伸びる受験生は
復習量が多いです。
新しい問題より
間違えた問題の復習を大事にしましょう。
③演習を増やす
大学受験は問題を解く試験
です。そのため
- 問題演習
- 過去問
が重要になります。
コーチングが合う人・授業型が合う人
すべての人にコーチングが合うわけではありません。
タイプがあります。
コーチング型が向いている人
- 自習中心で勉強したい
- 勉強計画を作ってほしい
- 何からやればいいかわからない
- 効率よく勉強したい
こういう人には
コーチング型予備校
が向いています。
授業型が向いている人
- 授業が好き
- 基礎から教えてほしい
- 大人数でも気にならない
こういう人は
授業型でも合う可能性があります。
まとめ|大学受験は「勉強時間の質」で決まる
大学受験では授業の数よりも
自習の質が重要です。
そのため
- 勉強計画
- 学習管理
- 自習環境
が整っているかが合否を大きく左右します。
もし
- 勉強計画が立てられない
- 参考書の進め方がわからない
- 何から始めればいいかわからない
という場合は
コーチング型予備校を検討してみるのもおすすめです。
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