夏に失敗する大学受験生の共通点3選|自習室を活用して逆転合格を掴め!【取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子の受験生必見】
更新日 : 2025年7月26日
【はじめに】
「部活を引退して、やっと本格的に受験勉強を始めたけれど、思ったほど集中できない」「一日中家にいるとダラけてしまう」――そう感じている高3生、少なくありません。
特に7〜8月は、勉強の「質と量」で大きく差がつく時期。それにも関わらず、多くの受験生が“夏ならではの落とし穴”にはまってしまいます。
今回は、大学受験塾「現論会取手校」の教室長が、毎年多くの受験生を見てきた中で気づいた「夏にやらかすミス3選」と、その回避法、そして本当に効果的な学習環境の整え方まで徹底解説します。
【第1のミス】勉強量だけを追いかけて「満足」してしまう
◆よくあるパターン
「今日は10時間勉強した!」「1日5教科やったから完璧!」というタイプに多いのがこのミス。
量を確保するのは本当に大事で、最低条件。
でも、一見、努力しているように見えますが、“量だけで質が伴っていない”のが問題です。
◆量だけの生徒、何がダメなのか?
✅アウトプットが少ない
✅「できた気」になって終わる
✅時間の割に定着率が低い
◆どうすればいい?
- 勉強時間もだけど「今日できるようになったこと」をその日の終わりに確認する
- 毎日の勉強に「自分で確認するテスト」を組み込む
- 「暗記」→「問題演習」や「口頭説明」で確認する
【第2のミス】勉強場所がバラバラで集中が続かない
◆あるある事例
- 家ではスマホを触ってしまい、気づけばYouTube
- カフェや図書館は長時間使えず、勉強が中断されがち
- 気分転換ばかりで、勉強に「リズム」が生まれない
◆どうすればいい?
「毎日、同じ場所・同じ時間・同じ流れ」で勉強する環境を整えましょう。
そのために最も効果的なのが、「長時間使える自習室」を確保すること。
◆現論会取手校の自習室が選ばれる理由
- 朝9時〜夜22時まで利用可能:長時間学習にも対応(取手教室は7:00-24:00まで可)
- 集中しやすい設計
- 学習計画の相談がいつでも可能
【第3のミス】「自分流」にこだわって成績が伸び悩む
◆典型的な失敗パターン
- 「自分なりの計画」で進めているけど、実は非効率
- 参考書を次々と変える
- 不安が増して、SNSやYouTubeで情報を漁る
◆保護者の方からもよくある相談
「本人が頑張っているのは分かるけど、やり方が合ってるのか心配」「塾に行かせた方がいいのか…」という声、非常に多いです。
◆成功する人の特徴
✅「正しい計画+修正される機会」がある
✅「計画と振り返り」を習慣にしている
✅「戦略的に」志望校までの距離を詰めている
【学習環境の整え方|取手エリアの受験生におすすめ】
◆なぜ塾、予備校を活用するべきか?
- 計画立案から進捗管理まで、一貫したサポートが受けられる
- 自習室という“成果の出る環境”を日常にできる
- 他の受験生の頑張りが「刺激」になる
◆現論会取手校の特徴
- 計画指導(小テストによる進捗確認)
- 志望校から逆算したルート設計
- 自習室の利用も含めたトータル学習環境
【まとめ|この夏、逆転合格を掴むために】
夏は「受験の天王山」とよく言われますが、ただ頑張ればいいというものではありません。
✅ 勉強量ではなく「成果」にフォーカスする
✅ 学習環境を整え、習慣化する
✅ プロのサポートを受けながら、最短距離で志望校へ
現論会取手校は、取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子エリアで、真剣に逆転合格を目指す受験生とそのご家族の味方です。何かあればお気軽にご相談ください。
【次のステップ】
🎯今の学習方法に不安がある方は、ぜひ無料面談をご利用ください。
🎯受験までのスケジュール設計や、学習相談、自習室体験も受付中です。