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勉強する環境は整っている?この夏、合格するために必要な学習習慣と学習環境

更新日 : 2025年6月30日


はじめに:夏は「勉強量」確保のための「学習環境と勉強習慣」で差がつく!

「この夏、本気で勉強する!」そう意気込む受験生は多いでしょう。しかし、ただ気合を入れても、「どこで、どうやって、いつまでに」勉強するかが決まっていなければ、結果は伴いません

特に、取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子の地域に関わらず、受験生に共通する課題は、「自宅で集中できない」「大手予備校が遠い・行ったのに混んでいる」「学習計画がない」などなど。

学習の成果を最大化するための「学習環境の整え方」「学習習慣の作り方」について、具体的に解説します。逆転合格を目指す受験生こそ、今すぐ見直してほしい内容です!


なぜ「勉強する環境」が受験の合否を分けるのか?

家で勉強できない理由、ちゃんと分析したことある?

  • 誘惑が多い(スマホ・ゲーム・TV)
  • 家族の生活音が気になる
  • ベッドが近くにある=寝てしまう
  • ON/OFFの切り替えができない

これらの要因が積もると、「やったつもりの勉強」になってしまい、実際の学習効率はガタ落ちです。

「環境」は、意志より強い

心理学でも知られる「意思力の消耗理論(エゴ・ディプリーション)」によると、人は「集中するぞ!」と気合を入れても、環境の悪さが続けば継続できないことが多いとされています。

つまり、合格する人ほど「勉強に集中できる環境づくり」を徹底しているのです。


この夏、学習環境はこう整える!5つのポイント

① 自習室の利用で「勉強モード」に切り替える

取手・龍ヶ崎・牛久・守谷・我孫子周辺には、大手予備校の自習室だけでなく、地元密着型塾の静かな自習スペースもあります。

特におすすめなのが、

  • 自習室:目的が勉強という人が集まっている空間は中々作れない。
  • 指定席タイプ:毎日同じ席に座れることでルーティン化しやすい。(現在、現論会取手校は可能です)
  • スマホ預かりサービス:誘惑を排除できる。

②ご家族と「応援体制」を整える

受験は一人の戦いではありません。ご家族と次のような約束をするのもあり◎

  • 食事時間は固定する
  • 勉強中は話しかけない
  • 試験スケジュールを共有する

③ スマホの使い方をルール化

SNS断ちが無理なら、

  • 1日3回だけ開いていい時間を決める
  • スクリーンタイムを設定する
  • アプリの使用制限を使う

④ 塾や予備校の「空気」に乗る

取手駅周辺には、武田塾、東進、河合塾マナビスなど複数の選択肢がありますが、「塾の空気が合うか」も重要です。体験や夏期講習で実際に行ってみて、自分の集中力が続くか確認してみましょう。

⑤ 朝のルーティンを固定する

夏休み中に「毎朝、8:00に勉強を開始する」と決めるだけで、その日の集中度が変わります。場所は自習室、図書館、塾のどこでもOK。開始時間の固定こそが“勉強習慣”の起点です


逆転合格を目指すなら、「環境×習慣×戦略」の3本柱を

環境が整っても、習慣がなければ成果は出ない

特に「部活引退後に焦り出した高3生」や「今まで基礎が不安な浪人生」は、習慣化と学習戦略が命です。

おすすめの習慣:

  • 毎日〇時間勉強するも良いが「毎日〇ページ・〇単元終える」も意識
  • 朝・昼・夜で科目を固定(例:朝は英語、午後は数学)
  • タイマー学習で集中力維持(ポモドーロ法など)

「勉強できる場所がない」?そんなことはない!

取手・守谷・龍ヶ崎・我孫子・牛久には、意外と使える自習環境が存在します。

学習環境特徴
地元塾併設の自習室多数空調・Wi-Fi完備、静か
図書館+カフェ併用可能意外と穴場
公民館や地域学習センター学生の利用多し
駅チカのコワーキングスペース予約制あり
学習塾の有料自習スペース講師が声かけてくれる場合も

※こうした情報を知らないまま「家しかない」と思い込むのは大きな損!


「大手塾だけが選択肢」じゃない

地元密着型塾・個別指導型予備校の強みとは?

  • 志望校・成績・生活リズムに合わせた学習計画を立ててくれる
  • 静かで集中できる環境が整っている
  • 自習室の管理が徹底している
  • 時間外でも質問に対応してくれるケースもある

逆転合格を目指すなら、「授業を受けっぱなし」ではなく、自分で管理できる仕組みを作ってくれる塾を選ぶことが鍵です。


志望校が決まらないときの学習戦略

この時期、志望校がまだ決まっていない高3生・浪人生も多いですが、大丈夫。

決まっていないなら、共通テスト型の勉強をベースにすればOK。基礎です。

  • 英語:語彙・長文
  • 数学:共通テストレベルの基礎演習
  • 国語:評論文と現代文中心

さらに、過去問より「出題傾向」を研究することが重要です。目指す大学が決まれば、そこに特化して対策を切り替えていけます。


【まとめ】夏は「環境」を整え、「習慣」を作り、「逆転」を狙うギリギリのチャンス

この夏、何よりも大事なのは「頑張ること」ではなく、
「頑張り続けられる場所と仕組みを用意すること」です。

  • 家で集中できないなら、自習室や塾の環境を活用
  • 習慣化が苦手なら、朝・夜の学習ルーティンを固定
  • 志望校が不明でも、今やれる学習から始めてOK
  • 大手にこだわらず、自分に合う塾・予備校を探す

そして、何よりも大切なのは、
「この夏を本気でやりきった」という自信を作ること。

取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子に住む受験生の皆さん、環境と習慣の両方を整えて、逆転合格をつかみ取りましょう!

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