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7月から始める?仕切りなおす?6月が終われば共通テストまで200日!GMARCH・国公立志望者が今やるべき勉強は?(理系編)

更新日 : 2025年6月28日


はじめに:夏直前、焦りと希望のはざまで

6月も終盤、気づけば共通テストまで残り200日とちょっと。このタイミングで、模試の結果に落ち込み「このままじゃダメだ」と思っている人もいれば、「部活が終わったからここから本気で!」と気合を入れ直す人もいるはず。

特に理系の受験生は、科目数の多さ、問題の複雑さに圧倒されがち。しかしこの時期こそ、逆転のチャンス。むしろ「ここから始めて受かった人」が、あなたのライバルになるのです。

この記事では、取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子など茨城南部~千葉北部エリアに住む、理系のGMARCH・国公立志望の受験生・ご家庭向けに、7月から本気で合格を狙うための学習戦略をお届けします。


【共通テストまで200日】理系の受験生が抱える3つの不安

この時期、受験生と保護者さまが抱える悩みは以下の通りです。

① 模試や定期テストの結果が伸びない

春から頑張ったのに、「E判定が続いている」「数学の点が伸びない」など、壁を感じているケースが多いです。

② 塾・予備校の選び方がわからない

「大手予備校じゃないと不安」「取手周辺にはいい塾があるの?」と悩んでいる方が、実は多くいらっしゃいます。

③ 勉強のやり方が合っているか不安

理系は特に、戦略を間違えると半年で差がつく世界。「今のままで間に合うのか?」という不安が常につきまといます。


【重要】共通テスト対策×2次試験対策の“切り替え力”が鍵!

国公立や難関私大(GMARCH・早慶理工など)を狙う理系は、以下の2軸の対策が必要です。

タイプ目標大学必要な対策
共通テスト型茨城大・埼玉大など5教科7科目の得点力 → 全体バランスが勝負
記述型2次重視東北大・筑波大など数Ⅲや理科(物理・化学)の深い理解+記述力
私大理系型早慶・東京理科・マーチなど数学・理科のパターン習得、過去問分析力

**ここでの最大のポイントは、「今どこに軸を置くか」**です。
7月時点で「共通テストまであと200日」「2次試験まであと220~240日」と考えると、基礎の総仕上げ+戦略的演習が求められます。


【7月から始める!】理系逆転合格ロードマップ

① 夏までにやっておきたい基礎項目の総点検

7月から逆転を狙うには、「基礎の抜け」を徹底して洗い出すことが重要。以下のようなチェックリストを作ると効果的です。

数学

  • ✅ 数ⅠA・ⅡBの典型問題が瞬時に解ける
  • ✅ 数Ⅲの微積は導出ができる(丸暗記じゃない)
  • ✅ 定期テストで出た難問ではなく、基本例題レベルをミスしないか?

物理・化学

  • ✅ 公式の意味が説明できる
  • ✅ 問題集は「例題レベル → 基本問題」まで完了している
  • ✅ 計算スピードが遅くないか確認

② 「映像授業よりも学習計画」で結果が出る!

塾や予備校の大手映像授業にありがちな落とし穴は「見て満足」で終わってしまうこと。取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子エリアでは、コーチング型の塾や自習管理型の学習塾のニーズが高まっています。

自分で進める力 × 毎週のフィードバックが、逆転のカギ。

  • ✅ 映像や授業を見たあと、演習時間は確保しているか?
  • ✅ わからなかった問題を「自分で説明できる」まで深掘りしているか?
  • ✅ 週単位で進捗をチェックしているか?

③ 「夏休みの逆転計画」具体例:理系生の1週間

以下は、逆転合格を目指す理系受験生(竜ケ崎第一高3・茨城大志望)の例です。

時間帯月~土日曜日
9:00数学(数Ⅲ中心)共通テスト過去問演習
11:00化学基礎+計算問題演習化学 記述演習
13:00物理演習物理 記述演習
15:00国語 or 英語の単語文法解釈英語長文
17:00理数科目、今日の復習週間の振り返り

【塾選びで差がつく】授業<自習+サポートが伸びる理由

取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子で、いまだに「大手予備校しかない」と思っていませんか?

実際には、授業メインより、参考書+自習+コーチング型サポートの塾で成績が急伸するケースが増えています。

なぜ?

  • 理系の演習量は“質”より“量×改善サイクル”が命
  • 授業より、自分で考えて解いた時間が記憶に定着
  • 週1の計画面談・進捗管理で「怠け防止&メンタル安定」

実例:模試E判定→共通テスト7割超え

取手の高校に通うYくん(理系・早慶志望)は、6月模試で英語・数学E。しかし、7月以降で塾をコーチング型に切り替えた結果、夏休み中に数Ⅲ完成・共テ英語リーディング得点30点アップ。冬には過去問でも合格圏に。


【志望校の決め方】偏差値ではなく「入試形式」で考えよう

「GMARCH行きたい!」「筑波大狙いたい!」と思っても、今の偏差値で選ぶのはキケン。

3つの軸で選ぼう:

  1. 入試科目数(共テのみ?2次重視?)
  2. 配点バランス(数学が高配点?英語重視?)
  3. 問題傾向(典型問題か思考型か)

塾や予備校では、この戦略設計のサポートができるかどうかも重要です。


【今が最後のスタート地点】7月からは“間に合う時期”のラストチャンス

結論として、7月は、間に合うスタートラインギリギリのところです。

  • 模試の判定が悪くても、夏で差はひっくり返せる
  • 授業頼りではなく、自学+進捗管理が逆転の計画
  • 志望校の選定と、戦略的な勉強法の再設計が重要

【まとめ】まずやるべき3つのステップ

  1. 夏にどの参考書を終わらせるか勉強計画を立てる(1日、1週間単位で逆算)
  2. 「授業重視」から「自学+フィードバック重視」へ切り替える

おわりに:あなたの逆転は、ここから始まる

「200日しかない」と思うか、「まだ200日ある」と思うか。

もし、今の自分に焦りを感じているなら、それは本気の証拠です。そして、この夏をどう使うかが、あなたの未来を決めます。

取手・龍ヶ崎・守谷・牛久・我孫子エリアで、まだ塾や予備校を決めかねている方は、学習計画×自学サポート重視の塾を一度見てみてください。

今からでも間に合う逆転合格。始めるなら、7月が最高のタイミングです。

無料夏期講習受付中!

「塾を変えたい」「これから本格的に受験勉強を始めたい」とお考えの方は、ぜひ一度無料夏期講習にお越しください。取手で塾をお探しの方は、まずはお気軽にご相談ください。

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