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大学受験勉強と定期テストの関係は?定期テスト返却後の勉強法も大事!徹底的に!【取手・塾・大学受験】

更新日 : 2025年5月27日

こんにちは。取手で大学受験指導をしている現論会です。今回は「定期テストと大学受験の関係性」「定期テスト後に何をすべきか」「どんな塾や予備校で対策できるか」について詳しくお話しします。

高校生の皆さん、そして保護者の方々。「定期テスト」の時期ですが、勉強のご様子はいかがでしょうか。部活の大会とも重なる季節ですが、定期テストは大学受験につながっています。「定期テストは内申点だけのため」と思っているとしたら、それは大きな誤解です。

この記事では、特に取手市周辺で大学受験を目指す皆さんに向けて、定期テスト返却後の賢い勉強法と、今後の受験戦略にどう活かすかをご紹介します。


定期テストと大学受験の「本当の関係性」とは?

多くの高校生が誤解しているのが、「定期テストは内申点のためで、一般受験とは関係ない」という考えです。

● 内申点は推薦入試で武器になる

近年では推薦枠がかなり増えています。そこを狙うために、特に高1・高2の時点では、評定平均(内申点)が推薦入試の合否を大きく左右します。国公立の総合型選抜や私立大学の学校推薦型選抜を狙う場合、高校1年からの定期テストが重要です。

● 定期テストで基礎学力がつく

大学受験の勉強は、教科書レベルの理解が土台になります。東大の入試であっても、合格者はほぼ全員、基礎が大事といっています。英語の文法、数学の公式、物理の法則…これらはすべて定期テスト範囲で学ぶもの。つまり、定期テスト対策を通じて基礎学力を固めることが、受験勉強に直結しているのです。


定期テスト返却後に必ずすべき3つのこと

テスト返却は、ただ点数を見て一喜一憂するだけで終わっていませんか?大切なのは「振り返り」です。ここでは、返却後にやるべきことを3つご紹介します。

間違えた問題を「分析」する

点数の低さを「苦手だから」と片付けず、なぜ間違えたのかを分析しましょう。

  • 知識が抜けていた?
  • 時間が足りなかった?
  • ケアレスミス?→ケアレスミスなんて存在しません。存在するのは何かの「ミス」です。

分析こそが、成績アップの第一歩です。

② 苦手分野を「復習・再学習」する

定期テスト後は、「間違えた問題ノート」を作るのがおすすめ。次のテストや模試の前にこのノートを見直すだけで、成績アップが期待できます。

③ 模試とのギャップを確認

例えば、東進や河合塾で受けた模試の結果と定期テストを比べてみましょう。

  • 定期テストではできたのに模試でできなかった
  • 逆に模試ではできたのに定期テストでは失点した

このギャップを埋めることが、「基礎」の力が身に付き、「応用力」の育成になります。


学年別|定期テスト後の最適な勉強法

● 高1生:教科書ベースの「基礎固め」が最重要

高1のうちは、各教科の土台をつくる時期です。学校の授業+定期テストの内容が完璧に理解できていれば、大学受験のスタートとしては申し分ありません。

高1の英語と数学は難しく感じるところもあります。間違えたところだけを学習することを習慣化するのも効果的です。学習の習慣化は現論会や武田塾が得意です。

● 高2生:共通テストを見据えた「応用力」強化

高2からは、受験を意識した勉強にシフトしていくべき時期。定期テスト後に、

  • 教科書の理解→共通テストレベルの問題も見てみる
  • 定期テスト範囲→模試対策・入試レベルの問題へ

と段階的にレベルアップしていくのが理想です。難しい問題も出てくるので東進のようにAIを活用した映像授業も効果的ですし、河合塾マナビスの落ち着いた映像授業もありです。

現論会ではスタディサプリを使った映像授業も効率よく取り入れているので、何を学べばいいかを迷わずに進めることができます。

● 高3生:志望校対策+苦手克服の「時間の使い方」が鍵

高3の定期テスト後は、大学入試に直結した勉強へ移行しなければなりません。

  • 志望校の過去問研究
  • 苦手単元のピンポイント対策
  • 模試とテストの結果から戦略修正

取手でも通える各塾のカリキュラムを比較しながら、自分に合った受験戦略を立てましょう。

現論会はここを非常に得意としています。


定期テスト対策と大学受験勉強、どう両立する?

「定期テスト勉強に時間を取られて、受験勉強ができない…」という悩みは非常に多いです。ここでは、両立のコツを紹介します。

● 1~2週間前からの「逆算スケジュール」

塾に通っている生徒でも、テスト直前に焦って徹夜…というケースはよくあります。1~2週間前から「計画的に仕上げる」ことが重要。

テスト勉強も受験勉強と重なる部分がほとんどなので、毎日どの科目をどこまで進めるかが明確にします。これが結果的に大学受験勉強との両立につながるのです。

● 日々の学習を「受験目線」で意識する

  • 英語:単語帳は定期テストでも使う。受験用に継続。
  • 数学:教科書例題は受験基礎になる。解法パターンをまとめる。
  • 理社:定期テスト=一問一答の暗記。受験=記述や応用で理解が必要。

一例ではありますが、このように、同じ教材でも「大学受験にどうつながるか」を意識して勉強するだけで、成果が大きく変わってきます。


5.取手で大学受験を目指すなら?塾・予備校の選び方

取手市周辺には、大学受験をサポートする塾・予備校がいくつかあります。それぞれの特徴を簡単にご紹介します。

● 河合塾マナビス取手校

  • 映像授業+フォロー体制
  • 模試データに基づいた進路指導も魅力

● 東進ハイスクール(取手校)

  • 映像授業の質が非常に高い
  • 志望校別対策がしっかりしている
  • 高1から東大・京大・医学部などの模試も豊富

● 武田塾(取手校)

  • 「授業をしない」逆転合格専門塾
  • 自学自習を管理し、ペースメーカーとして機能
  • 宿題チェックが効果的

保護者の方へ|お子様の定期テスト返却後、できるサポートとは?

保護者の方からもよく相談されるのが、「定期テストの後、子どもに何を言えばいいか分からない」というお悩みです。以下の3点がポイントです。

点数ではなく「取り組み方」を評価する

点数の良し悪しだけでなく、「どんな風に準備したか」「間違えた原因を考えたか」に注目して声をかけてあげてください。

塾・予備校と連携を取る

塾の先生と情報を共有することで、家庭と塾が連携した指導が可能になります。

「やり直しノート」を一緒に確認

全てを見る必要はありません。どうだったの?と気にしていることだけは、伝えてあげてください。


まとめ|定期テスト返却後こそ、大学受験のスタート地点!

定期テストは、「終わったら忘れる」ものではなく、「これからに活かす」ものです。特に取手地域で大学受験を目指すなら、定期テストの復習と大学受験勉強の両立が不可欠です。

取手・牛久・龍ヶ崎・我孫子エリアには、大学受験対策に強い塾が揃っています。ぜひ一度、見学や体験授業に足を運んでみてください。

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取手校ホームページ→https://genronkai-toride.jp/

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