5月・6月の模試返却後にやるべき大学受験勉強とは?
更新日 : 2025年5月17日
模試返却を“終わり”にしない。「次につなげる」塾的勉強法とは?
取手・龍ヶ崎・牛久・我孫子で大学受験に向けて日々勉強を頑張る高校生の皆さん、そして保護者の皆さま、大学受験の塾・予備校 現論会取手校です。
早速ですが、5月・6月といえば、新年度を迎えて一回目の模試が返却される時期です。特に高校3年生・浪人生・既卒生にとっては、共通テスト・私立・国公立など進路が少しずつ現実味を帯びてくる時期でもあります。
しかし、模試の返却をただの「通知表」として受け取ってしまっていませんか?
模試返却こそ、受験勉強の“エンジン”を本格稼働させるチャンス。特にこの5月・6月は、夏の勉強に直結する“準備期間”として極めて重要です。
本記事では、取手市・龍ヶ崎市・牛久市・我孫子市周辺で塾を探している方や、通っている生徒が今すべき勉強法を、模試返却後の行動を中心にわかりやすく解説していきます。
模試の「返却後」こそが勝負の分かれ目
返却された模試、どう扱っていますか?
多くの高校生は、模試が返却されるとまず「判定」や「偏差値」ばかりに注目しがちです。
- A判定で安心してしまう
- D判定で落ち込んで手が止まる
これはとてももったいないことです。
模試は「受験の予行練習」ではありません。模試は、自分の課題を“あぶり出す”ための学習ツールです。
実際に、取手市で塾・予備校に通う生徒に限らず、大学受験に挑む生徒たちを見てきましたが、「模試をどう活用するか」で夏以降の伸びが大きく変わってきます。
取手・龍ヶ崎・牛久・我孫子の塾でも実践!模試返却後の勉強ステップ
地元の進学塾や予備校でも実際に取り入れている、模試返却後にやるべき具体的な勉強の流れを紹介します。
ステップ①:自己分析を深掘りする
模試返却後、まずやるべきは「自己分析」です。
- どの教科の正答率が低いのか?
- 時間が足りなかったのはどこか?
- 知識不足?ケアレスミス?読解ミス?
たとえば、取手一高・竜ヶ崎一高・我孫子高校・藤代高校・取手聖徳女子・江戸取・東洋大牛久などの進学校に通う生徒たちでも、「国語は得意だけど記述問題に弱い」「英語は語彙力にムラがある」など、細かい分析が成績向上のカギになります。
ステップ②:「間違いノート」を作る
特に取手市ないもそうですが龍ヶ崎市や牛久市・我孫子市の塾や予備校で推奨されているのが、「間違いノート」の活用です。
- 間違えた問題の解き直し
- なぜ間違えたかの分析
- 必要な知識・公式・表現を記録
塾ではこのノートを教材化して、「オリジナル弱点対策本」として使っている例もあります。
ステップ③:学習計画に落とし込む
模試から得た情報を、次の学習計画に組み込みましょう。
- 1週間後の目標
- 1ヶ月後の克服範囲
- 夏までに完成させる単元
特に取手市や我孫子市、龍ヶ崎市や牛久市では、部活と両立しながら受験勉強に取り組む生徒が多いため、「短時間で成果を上げる」学習の工夫が求められます。
教科別:模試返却後の効果的な勉強法
ここでは、大学受験で主要な4教科の模試返却後におすすめの勉強法を紹介します。
英語:長文読解の“読み方”を修正
- 間違えた設問は根拠がどこにあるかを再確認
- 読み飛ばした単語・構文をノートにまとめる
- 模試の本文を音読・シャドーイングする
英語は日々の積み重ねが最も結果に反映される科目です。取手駅周辺の塾でも、毎日長文を読む「朝読習慣」を導入している教室があります。
数学:解法の「型」を言語化せよ
- ミスした問題を途中式まで含めて再現
- 同じパターンの類題を3〜5問解く
- 解説を読むだけで満足しない
江戸取は理系志望の生徒も多いですが、「計算は合っているのに得点できない」という悩みもよく聞きます。これは“解法の再現性”が低いためです。
国語:設問ごとの“根拠”を探る
- 選択肢のどこが間違っていたか検証
- 記述問題の模範解答と比較し、表現を学ぶ
- 古文・漢文は単語と文法の抜け漏れをチェック
塾では、本文の要約練習を通して読解力を強化するメニューが人気です。
理科・社会:単元別の知識補強
- 模試で出た単元はすぐ復習する
- 用語だけでなく「因果関係」を意識
- 資料・図表問題は読み方を訓練
取手市や我孫子市、龍ヶ崎市・牛久市の個別指導塾では、「なぜその現象が起きるか?」を説明する力を鍛える授業が評価されています。
取手・龍ヶ崎・牛久・我孫子エリアの高校生・浪人生へ:この時期が勝負の鍵
多くの高校生が「部活引退後から本気を出す」と言います。しかし、それでは夏のスタートが遅れてしまうのです。
取手・龍ヶ崎・牛久・我孫子エリアには、文武両道の高校が多く、特に運動部で最後まで頑張る生徒が多い印象です。
しかし、そんな中で結果を出している生徒たちには共通点があります。
- 模試返却後にすぐ対策を始める
- 判定に一喜一憂せず、淡々と改善を続ける
- アドバイスを素直に実行する
これは、どの学校や塾・予備校に通っているかよりも、模試の“使い方”を知っているかにかかっています。
大学受験に強い塾の選び方:5月・6月こそ見直そう
模試返却のタイミングは、勉強の体制を見直す良い機会でもあります。
塾を利用するなら
- 「個別面談」や「学習相談」がある
- 一人ひとりの模試結果に応じたカリキュラムを組んでくれる
- 地元高校の進路状況に詳しい(取手一高、東洋大牛久、我孫子高校、江戸取、藤代、取手聖徳女子など)
塾や予備校で無料相談を受けてみるのもおすすめです。
まとめ:模試を“結果”で終わらせない。それが成功の第一歩
模試は大学受験の一部に過ぎません。しかし、その模試をどう活かすかで、夏以降の成績は大きく変わってきます。
この5月・6月、判定に一喜一憂するのではなく、自分の課題を明確にし、次の行動につなげる勉強をしましょう。
塾選びや学習法に迷ったときは、地域密着型の塾に相談するのも一つの手です。
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