同志社大学の研究(文系数学編)
更新日 : 2020年3月20日
こんにちは!
今回は「同志社大学の研究(文系数学編)」についての記事です!
是非最後まで御覧ください!
形式
まずは試験の形式についてお話しします!
問題数は3題。
1問が空欄補充形式で、残り2問が記述式となっています。
第1問は空欄補充形式となっており、年度により問題数が異なります。
傾向
傾向として挙げられるのは数学ⅡBの範囲からの出題が多いということ。
特に、「数列」「微分積分」「図形と方程式」の範囲からの出題が目立ちます。
典型的な出題であるものの、一見とっつきにくく見える問題が多い印象です。
数学ⅠAの範囲から出題されないわけではなく、「確率」の出題がよくあります。
対策
「傾向」のところでもお話しした通り、数学ⅡBからの出題が目立ちます。
ですが、数学ⅠA含め、どの分野から出題されてもおかしくないので満遍なく対策する必要があります。
微分と数列を組み合わせた問題などの、融合問題も出題されるので、しっかりと解法を暗記しておく必要があります。
解法暗記はもちろん、計算もミスなく素早くこなす必要があります。
理想としては、問題を見て解法がすぐに思い浮かぶレベルまで持っていきたいところです。
対策としては、
- 融合問題にたくさん触れておく
- 数学ⅡBの計算演習を積む
- 一瞬で解法が思い浮かぶレベルまで解法暗記を仕上げておく
などが挙げられます!
問題集
おすすめの問題集は
「一対一対応の数学シリーズ」
「同志社大学の過去問」
です!
一対一対応で解法をしっかりと暗記し、アウトプットできるようにしておいてください。
できるだけ早く解法暗記を仕上げ、過去問演習に入ることをおすすめします。
そこでアウトプットの練習を積み、抜けがあればまた一対一対応に戻る、の繰り返しにより力をつけてください。
まとめ
今回は「同志社大学の研究(文系数学編)」についてお話ししました。
少しでもみなさんのお役にたてたら嬉しいです!
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嬉しい限りです笑
是非お気軽にご参加ください!
最後までご覧いただきありがとうございました!