関西大学の研究(文系数学編)
更新日 : 2020年3月18日
こんにちは!
今回は「関西大学の研究(文系数学編)」についての記事です!
ぜひ最後までご覧ください!
形式
まずは試験の形式についてお話しします!
問題数は3題。
1問が記述式で、残り2問が空欄補充形式となっています。
問題数は普通ですね。
傾向
傾向としてあげられるのは数学ⅡBの範囲からよく出題されるということ。
ただし、数学ⅠAからもでてくることはあります。
そして、標準的なレベルの問題が並ぶため、しっかりと全範囲満遍なくとれるようにしておかないと不利になると思われます。
網羅系の問題集でもれなく解法を身につけておきましょう!
対策
「傾向」のところでもお話しした通り、数学ⅡBの範囲からよく出題されるので、その範囲を中心に勉強することをおすすめします。
あくまでも優先順位をつけるならⅡBからという話であり、ⅠAも対策しておく必要があります。
また、大問の最初で計算ミスすると芋づる式にその後の解答に支障をきたすので、日ごろから計算練習を積むことも重要です。
問題集
おすすめの問題集は
「ドラゴン桜数学ドリルシリーズ」
「青チャートなどの網羅系問題集」
です!
ドラゴン桜は日ごろの計算演習に用います。
青チャートは数学の解法を網羅的に演習できる参考書です。
青チャートレベルの問題がしっかりと理解できていれば満点を狙えます。
あまり差がつかない問題が並ぶと思われるので、満点目指して頑張りましょう!
まとめ
今回は「関西大学の研究(文系数学編)」についてお話ししました。
少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです!
現論会では勉強に関する悩み事を無料で解消する、無料相談を実施しています!
ぜひお気軽にご参加ください!
最後までご覧いただきありとうございました!