関関同立に受かる英語の勉強法(基本編)
更新日 : 2020年3月14日
「関関同立に行きたいけど、英語の勉強法がわからない。」
「英語の配点が高いから諦めそう」
「英語が重要なことは分かったけど、勉強をどう進めていけば良いかわからない。」
そういった悩みを持っている方はぜひ最後までご覧ください!
各大学の特徴を知る
まずは、各大学の特徴を知ることが重要です!
一口に関関同立といっても、傾向は各大学で異なります。
例えば、
同志社と関大は長文問題を中心に対策する
関学と立命は長文と文法問題を中心に対策する
といったように、どの分野を重点的に対策するべきかが異なります!
最初に何をするべきか理解しておかないと、あとあと取り返しがつかなくなるので要注意です!
志望校に合わせた計画を作る
次に、現在の学力や志望校のレベルを踏まえて計画を作成することが重要です。
計画を作成せずに勉強を進めていくことは目の前が見えない闇の中を突き進むのと同じ。
目標を定めたら現状との間を埋めていく作業に移りましょう!
また、英語を勉強する順序も重要です。
単語と文法が終わってからは、必ず解釈の分野もやるようにしましょう!
いきなり長文にいってしまうと一文一文の意味を正しくとることができなくなり、遠回りになってしまいます!
実践する
計画が作成できたら、それを実践していきます。
計画作成のフェーズをしっかりしていれば、迷いなくそれを実践していくことができるはず。
正しい順序で計画を作成できていたら実践していくうちに英語が読める感覚がつかめるはずです!
修正する
計画を作成し、実践していくと必ず計画通りにいかないところがでてきます。
そういったときに正しく計画を修正できないとこれまた誤った方向に進んでいくことになりかねません!
2日ほど計画が溜まってしまったときは計画修正必要のサインです。
計画通りにいかない原因が必ずあるはずなのでそれをはっきりさせて計画をリニューアルしましょう
まとめ
本日は関関同立に受かる英語の勉強法の基本編を解説しました。
まずはしっかりと志望校の特徴を知る。
そして計画をしっかり練る。
それを実践する。
修正する箇所がでてくれば修正しまた実践する。
これの繰り返しですね!
現論会では無料相談を実施しています。
ぜひ一度ご参加ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!