こんにちは！

今日は同志社の英語についての研究です！

○○大学の研究シリーズ、ハマりそうです。笑

是非ご覧ください！

形式

まずは試験の形式についてお話しします！

大問数は3つ。

問題数は約50問です。

200点満点のうち160点がマーク、和訳と英作文で20点ずつを占めています。

傾向

傾向としてあげられるのは、大問1、2の長文読解の問題がとにかく文が長いこと。

ただし、文章の難易度自体は読みやすくそれほど高くありません。

過去問演習までに、長い文章を読む訓練を積む必要があります！

大問3の会話分の空欄補充問題、英作文は点数を稼ぎたい所です！

空欄補充で満点を狙いにいき、英作文は書かれている問題を書きやすい日本語に変える、「和文和訳」をした上でミスの少ない答案を書けば合格点がもらえます！

対策

「傾向」のところでもお話しした通り長文の分量が長いため、長文の演習を多くしておく必要があります。

ただし、とにかく速く読む訓練に取り組めばいいのではなく、他大学志望者と同様、一文精読を完璧にできるようにしてから長文に取り組むべきです。

語彙力、文法のインプットを一通り終えたら、英文解釈→長文とうつっていきましょう。

参考書

おすすめの参考書は

「シス単(1〜3章+多義語)」

「解体英熟語」

「大岩のいちばんはじめの英文法」

「英文法ポラリス」

「入門英語長文問題精講」

「パラグラフリーディングのストラテジー」　　

「和文英訳ハイパートレーニング」

です！

現論会のルートに使用されるものばかりですが笑

長文の演習が足りなければ、レベル別問題集やセンター過去問で多読してください！

まとめ

今回は「同志社大学の研究(英語編)」についてお話ししました。

少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです！

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