関西学院大学の研究(文系数学編)
更新日 : 2020年3月28日
こんにちは!
今回は「関西学院大学の研究(文系数学編)」についての記事です!
是非最後まで御覧ください!
形式
まずは試験の形式についてお話しします!
問題数は3題。
2問が空欄補充形式で、最後の1問が記述式となっています。
第1問と第2問は小問集合の空欄補充形式となっており、小問が2問出題されます。
傾向
傾向は数学ⅡBの範囲と確率から出題されやすいということ。
ですが、どの分野から出題されてもおかしくはありません。
レベルは典型的な問題が多いため、しっかりと最後まで解ききる力が必要となっています。
完答できないと周りと差がついてしまうため、その点でプレッシャーのかかる試験となりそうです。
対策
「傾向」のところでもお話しした通り、全範囲から標準的なレベルの問題が出題されます。
しっかりと完答できる力を身に着けるようにしましょう。
対策としては、
・網羅系の問題集を周回する
・抜けがないようにしっかりと解法暗記する
・問題の誘導に乗る力をつける
などが挙げられます!
問題集
おすすめの問題集は
「青チャート」
「ドラゴン桜式数学力ドリル」
です!
青チャートで解法を網羅的に学習し、理解します。
青チャートレベルを身に着ければ満点に届く試験となっています。
ドラゴン桜式数学力ドリルは計算演習に用います。
ミスなく素早く計算ができるように、日ごろから取り組んでおきましょう。
まとめ
今回は「関西学院大学の研究(文系数学編)」についてお話ししました。
少しでもみなさんのお役にたてたら嬉しいです!
現論会では無料相談を行なっています。
日ごろの勉強に関する悩みや現論会の説明など、いろいろな相談をお受けしております!
非常に多くの生徒様が無料相談を利用されています。
嬉しい限りです笑
是非お気軽にご参加ください!
最後までご覧いただきありがとうございました!