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難関大受験専門塾 現論会 新越谷校

新越谷駅、越谷駅、越谷レイクタウン駅、吉川駅、東川口駅周辺の学生さん向け。やる気が続く!大学受験に向けたモチベーション維持のコツ

更新日 : 2025年2月14日

はじめに:受験勉強を続ける難しさ

私は高校3年生の夏まで部活動に没頭し、引退直後から「これからは受験勉強に全振りだ!」と意気込んでいました。しかし、実際にはなかなか思うように勉強に集中できず、モチベーションを維持するのに苦労しました。新越谷は駅前に魅力的なお店が多く、部活終わりや学校帰りに少し寄り道すると、すぐに夜遅くなってしまいがち。家に帰ってから勉強を始めようと思っても、体力が残っておらず、ついだらだらしてしまう……。同じ悩みを抱える受験生は少なくないのではないでしょうか。

そんな私も、最終的には第一志望校に合格することができました。その大きな理由は、「やる気が出ないときでも最低限の学習を継続できる仕組み」を自分なりに整えたからだと思います。今回はその仕組みづくりの具体例や、やる気を保つためのポイントを、新越谷という土地ならではの視点とともにお話ししていきます。

モチベーションが途切れる原因を探ろう

やる気をキープできない要因は人それぞれですが、まずは自分がなぜ続かないのかをはっきりさせるのが第一歩です。私の場合は「勉強を始めるまでのハードルが高い」ことが最大のネックでした。部屋に帰ると荷物を置いて、スマホを見て、ちょっとおやつを食べて……と、そこまでで30分以上費やし、その時点で「もう今日はいいかな」と気持ちが萎えてしまっていたんです。

このパターンを断ち切るために、いくつか小さな対策を考えてみました。たとえば、机の上をあらかじめ整頓しておき、前日に使った参考書やノートを開きっぱなしにしておく。そうすると、椅子に座った瞬間に「すぐ勉強を再開できる状態」になり、無駄な思考を挟まず学習に入れます。加えて、スマホは別の部屋に置いておき、通知が気にならないようバイブレーションもオフにするなど、物理的な誘惑を減らす工夫も加えました。これだけでも、勉強開始までのロスがかなり減り、気づけば毎日少しずつ勉強時間が伸びていったんです。

小さな目標+ちょっとしたご褒美

最初は「1日5時間以上勉強する!」など大きい目標を掲げがちですが、私はそれで何度も挫折しました。そこで、「1日2〜3時間は必ず机に向かう」「英単語帳を10ページ進める」といった小さな目標から始め、できたら自分に小さなご褒美をあげる仕組みに切り替えました。ご褒美というと大げさに聞こえるかもしれませんが、「今日はアイスを食べてもOK」「好きな音楽を30分聴いてリラックス」など、本当に些細なレベルでOK。新越谷周辺にはカフェやスイーツ店も多いので、週に一度程度なら友人とスイーツめぐりをして息抜きするのもモチベーション維持に役立ちました。

最初は「ご褒美がないと勉強できないなんて甘いんじゃないか」と思いつつも、継続するうちに「できた自分」を褒める癖がついて、モチベーションを高く保てるようになったんです。受験生の時期は自分に厳しくしがちですが、案外こうした“甘やかし”要素があった方が結果的に頑張りが長続きします。

新越谷の環境を活かす:勉強場所のバリエーション

家で毎日勉強するのが理想と思いつつ、誘惑が多い環境だとモチベーションを落とす原因にもなります。新越谷駅や南越谷駅の周辺には、多様なカフェやファストフード店があり、ちょっとした気分転換がしやすいのが魅力です。私も夕方にスタバなどへ行って、「ここで1時間だけ問題集に集中する」と目標を決めて取り組むことが多かったですね。同じ場所でずっと勉強し続けるより、外に出てざわざわした空間に身を置いたほうが逆に集中できる、というタイプの人は意外と多いはずです。

また、学校帰りに塾の自習室を使うのもおすすめです。私自身、家に帰ると一気にリラックスモードになってしまうことが多かったので、あえて家に帰らず塾へ直行し、そのまま自習スペースで2時間ほど勉強してから帰宅する、という流れを作りました。新越谷界隈の塾は自習スペースを自由に使わせてくれるところが多いので、「家ではやる気が出ない」という人は、一度見学してみるといいと思います。

仲間との連携でモチベーションアップ

「受験は自分との戦い」というのは確かに真理ですが、仲間の存在がモチベーションを大きく左右する面もあると私は感じます。たとえば、同じ新越谷に住んでいる友人と「週末に図書館かカフェで一緒に勉強しよう」と約束したり、お互いの進捗をLINEで報告し合ったりすると、意外なくらいモチベーションが上がるんですよね。誰かが頑張っているのを目にすると「自分も負けられない」という気持ちになるし、逆に友人が挫折しているときには「一緒に頑張ろう」と励まし合えるのも大きなメリットです。

私の友人の中には、夜中の勉強中に「今英単語帳やってるけど、めちゃくちゃ眠い」とメッセージを送り合い、お互いを奮い立たせるという荒技をしていた人もいました。もちろん、SNSにハマって勉強時間が消し飛ぶリスクもあるので注意が必要ですが、うまく使えばモチベーションを伸ばしてくれる心強いツールになると思います。たとえば、いくつかルールを決めて使うのもいいでしょう。勉強の進捗だけを報告し合うグループチャットを作り、雑談や動画はNGにする、といった制限を設けると、遊びに流されず程よい緊張感を保てます。

さらに、仲間がいると「自分だけが苦しいわけじゃない」と思える場面も多いんです。同じ科目でつまずいている人がいれば、一緒に問題集を持ち寄って教え合うこともできますし、家族には言いづらい不安を共有し合うのも気分を楽にする手段の一つです。一見時間のロスにも思えますが、それによってモチベーションが長期的に維持できれば、結果的に勉強効率は上がります。だからこそ、コミュニケーションをうまく使ってお互いを支え合う意識が、受験生同士の連携にはとても大切だと思います。

自分を追い込みすぎない、かといって甘えすぎない

受験生になると「もっと勉強しなきゃ」と自分を追い込むのは自然ですが、私自身、追い込むだけでは続かないタイプでした。無理して夜更かしすると翌日ぼんやりしてしまい、結局1日の学習効率が落ちしてしまうんです。そうなると「また今日は勉強が進まなかった」と自己嫌悪に陥り、モチベーションもどんどん下がる悪循環に。ですから、睡眠時間を削りすぎず、適度に休憩を挟むことを強く意識しました。私の場合は22時〜23時には就寝し、朝少し早めに起きて勉強するスタイルに変えてから、集中力が増した実感があります。夜の静かな時間帯に頑張るのが得意な人もいますが、体力や生活リズムは人それぞれです。大切なのは、「無理なやり方を長く続けるのは難しい」と自覚したうえで、自分に合ったペースを模索することだと思います。

一方、いつまでもダラダラしてしまう人は、あえて外部の管理を取り入れるのも手です。スマホを使えない設定にしたり、塾のスケジュールに合わせて勉強時間を固定したり。周りに甘えすぎてしまうのも良くないですが、ある程度「自分では制御できない仕組み」を作ることは、自己管理が苦手な受験生には合っていると思います。実際、私の友人の中にも、塾が用意するカリキュラムをそのまま守るだけで学力が伸びた人が何人もいました。「やらなきゃいけないのは分かっているけど、どうしても意志が弱い」という方は、最初から少し背伸びした環境を選ぶのもアリでしょう。負荷をかけすぎず、かといって怠けられないラインを探せると、勉強を着実に進められるようになります。

スランプのときこそ立ち止まって分析する

受験勉強を続けていると、模試や定期テストで思わぬ失敗をして、やる気を失うことがあります。私も秋口に受けた模試で点数が思うように伸びず、大きく落ち込んだ時期がありました。でもそのとき気づいたのは、「失敗を放置するとモチベーションが下がる一方だが、分析すれば意外と改善できる」ということです。たとえば英語の長文読解でどの分野のミスが多いのか、数学で公式の使い方をどこで間違えたのか、具体的に振り返ると何を対策すべきかがクリアになり、「ここを直せば次は大丈夫かもしれない」と再びやる気が高まるんです。

実際に私は、秋の模試で英語の文法問題と数学のベクトル分野が大きな失点源になっているとわかり、そこを重点的に学習し直しました。すると次の模試では、苦手科目が思ったより早く克服できていて、自分でも驚きました。スランプに陥ったからといって自暴自棄になるのではなく、冷静に原因を見つけて対策を練ることで、「次への期待」が生まれます。これは大きなモチベーションの原動力になるので、落ち込んだときこそ計画を修正したり、塾の講師に相談したりしてみてください。少しの改良で結果が変わるという手応えが得られれば、再スタートを切る気力も湧いてくるはずです。

まとめ:小さな仕組みづくりが大きな結果に繋がる

大学受験では「どうやってモチベーションを保ち続けるか」が鍵になります。新越谷はお店や塾が豊富で誘惑も多い一方、活用次第で勉強の効率を高める要素にもなり得る地域です。ポイントは、自分がやる気を失いやすい状況をあらかじめ想定し、継続しやすい“仕組み”を作ることだと思います。

たとえば、勉強開始のハードルを下げるために、机を整頓しておき、前日にノートと筆記用具をセットしておく。小さな目標+ちょっとしたご褒美を組み合わせれば、日々の達成感がやる気を底上げしてくれます。勉強場所も、家だと集中しづらいならカフェや塾の自習室に移動するなど、場所を変えて気分転換を図るのも有効でしょう。さらに、仲間や塾の講師と進捗を共有して励まし合うことで、一人では乗り切れない不安やスランプも早めに立ち直りやすくなります。

失敗やスランプを経験しても、原因を分析して改善点を見つけると「次は大丈夫」という前向きな気持ちが戻ってくるはずです。大切なのは、完全に落ち込んでしまう前に、すぐ対策を立て直すという姿勢。そうすればモチベーションが大きく揺さぶられず、受験という長期戦を乗り切りやすくなるでしょう。

私自身も、こうした小さな工夫を重ねた結果、思うようにやる気が出ない日でも最低限の勉強を継続でき、最終的には第一志望に合格できました。新越谷の受験生のみなさんにも、ぜひ自分に合ったやり方を試しながら、最後まで頑張ってほしいと思います。辛くても、「今日は少し休んで、また明日からやり直そう」という切り替えができれば、道はきっと拓けていきます。

現論会新越谷校は無料相談を実施しています。

アクセス、校舎情報:現論会新越谷校は、南越谷、新越谷、越谷レイクタウン、東川口、蒲生、北越谷、 吉川、新三郷駅などからもアクセスが良好です。

校舎情報

住所〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷1丁目27−7 ノーブルクロスⅡ302号 3A
最寄駅JR武蔵野線 南越谷駅 徒歩2分 / 東武スカイツリーライン 新越谷駅 徒歩3分 / 東武スカイツリーライン 越谷駅 電車4分+徒歩3分 / JR武蔵野線 越谷レイクタウン駅 電車4分+徒歩3分 / 東武スカイツリーライン 蒲生駅 8分
対象学年高校生、既卒生※中学生は中高一貫校などで、大学進学を視野に入れている生徒が対象となります。
近隣エリア越谷市、春日部市、草加市、吉川市、川口市、さいたま市
近隣高校越谷高校、越谷北高校、越谷南高校、春日部高校、春日部共栄高校、春日部東高校、春日部女子高校 など
営業時間【月〜日】8:00~22:30 ※詳細は校舎にお問合せください。
電話番号048-606-4373

乗松 拓弥:現論会新越谷校オーナー

大手学習塾で塾講師、教員をした後、私立の新しい学校を設立
問題をパズルのようにゲーム化して解くことが得意。
現在は、起業して教育事業を中心とした会社を経営
性格:常に楽しめる・スポンジのように吸収する
趣味:バスケ、映画

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