はじめに：塾選びは大学受験の“要(かなめ)”

私（筆者）は高校3年生の夏まで部活に熱中していて、引退してからようやく「受験勉強を本格的に始めなきゃ」と焦り出したタイプでした。もともと自分で参考書を買って勉強してはいたものの、どの教科から手をつければいいのか全く整理できておらず、成績はなかなか伸びなかったんです。それでも最終的に第一志望に合格できたのは、塾で適切なアドバイスや学習計画を立ててもらい、モチベーションを保ち続けられたからです。

大学受験は人生でも大きな節目なので、合否を左右する要因はもちろんいろいろあると思いますが、その中でも「自分に合った塾を選べるかどうか」はかなり重要だと実感しました。新越谷周辺には、さまざまな学習塾や予備校が集まっています。しかし、実際に通ってみないと雰囲気やサポート体制がわからないからこそ、「本当にここでいいの？」と迷う方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、私の経験や情報収集をもとに選んだ三つの塾をご紹介します。特に新しく開校した「現論会 新越谷校」は、私自身がお世話になった先生が働いていることもあって、カリキュラムや指導の質に強い信頼を寄せているので、ぜひ注目してもらえたら嬉しいです。

1. 難関大学受験専門塾 現論会 新越谷校

私が通っていたのも現論会と同じように、映像授業とコーチングを組み合わせた学習スタイルや、毎日のスケジュール管理を徹底してくれる方針でとにかく相性抜群でした。具体的に言うと、「映像授業で基礎から応用までインプットしたら、すぐに講師やコーチに質問して解決できる」という流れがスムーズで、わからないポイントを積み残したままにしにくかったんです。新越谷に新しくできた現論会でも、同じように個別フォローを重視しながら、東大や国公立大学、早慶、MARCHなどの難関大学を目指す生徒向けに強力なカリキュラムを提供していると聞きました。

印象的なのは、現論会が強く打ち出している「合格からの逆算」という発想です。私も大学受験のころ、初めは漫然と目先の宿題や予習復習だけで手一杯になっていたのですが、最終ゴールから逆算して「今この時期にこれをやる」という計画を立てられたことで、どの教科にどれくらい時間をかけるかが明確になり、焦りを減らすことができました。新越谷校でも、受験に必要な全科目をまとめて管理してくれるらしく、映像授業や参考書を使い分けながら計画通りに実行していけるよう支援してくれます。これは「一教科ばかりやっていて他の科目を後回しにしてしまう」といった失敗をしがちな方には特におすすめのやり方です。

さらに新越谷校はオープンして間もない教室なので、設備や自習スペースが新しくてきれいだという点も魅力だと思います。私が通っていた別校舎でも「今日は家だと集中できそうにない」と思ったときに塾の自習スペースへ行くことが多かったので、そういう環境が整っているかどうかって意外とモチベーションに影響があるんですよね。新越谷校では期間限定で、第一志望合格までの学習計画を無料で作成するサービスも行っているので、「今何を勉強すべきか」「自分の強み弱みはどこか」などを客観的に知りたい人は、早めに相談してみるといいかもしれません。

現論会の無料受験相談

2. 武田塾 新越谷校

続いてご紹介する「武田塾 新越谷校」は、「授業をしない塾」として一躍有名になった存在です。一般的には塾といえば講師が授業をするイメージですが、武田塾はそれよりも「参考書を使った自学自習を徹底的に管理する」という方針をとっています。私の友人が武田塾に通っていたので詳しい話を聞いたところ、まずは生徒のレベルや志望校から逆算して「この参考書をこの順番でやれば合格ラインに到達できる」というロードマップを立ててもらえるんだそうです。自分一人だとついつい難しい参考書に手を出して挫折したり、逆にやさしすぎる問題集ばかりで退屈してしまったりしがちですよね。そこをプロが見てくれるのはかなり助かると思います。

さらに武田塾は「逆転合格」というキーワードでもよく目にします。偏差値30台からでも最終的に難関大に合格した実績が多く、その背景には武田塾が掲げる「授業を受けるのではなく、自分で理解して問題を解く力を鍛える」というスタイルがあるみたいです。私も自学自習をしっかりやる時期に成績が一番伸びたことを経験しているので、この理論は大いに納得できます。授業だとどうしても受け身になりがちで、「聞いているつもりがいつの間にか頭がぼーっとしてしまう」という人は少なくないはずです。そういったタイプの人は、武田塾 新越谷校のように参考書を中心とした管理型の学習が向いているんじゃないかなと思います。定期的に宿題チェックがあるので、自己管理が苦手な方でもサボりにくいですし、駅からも近いので通いやすいというのも強みでしょう。

3. 河合塾マナビス 新越谷校

最後にご紹介するのは、河合塾マナビス 新越谷校です。河合塾といえば全統模試などでお世話になった方も多いと思いますし、私自身もその模試をよく受けていました。解説が非常にわかりやすかった記憶があり、その延長線上にある河合塾マナビスは「映像授業」をメインに据えつつ、各生徒がしっかり理解を深められるようサポートを行っているところが特徴です。たとえば、映像を見終わった直後に「アドバイスタイム」という時間が用意されていて、疑問点を解決したり、講座の内容を自分の言葉で説明したりすることで理解度を確かめたりできる仕組みになっています。

私も映像授業を試したときは、「わからないところがあってもその場ですぐ質問しづらいかも」と不安を抱えていました。でも、マナビスのように終わった直後にアドバイザーに確認できるなら、映像の弱点をカバーできるのかなと思います。さらに大手予備校だけあって、講座のラインナップが豊富なので、基礎から難関大対策まで段階的に進めたい人にも合いそうです。部活動や習い事が忙しくて決まった時間に通うのが難しい人にとっては、映像学習は大きな味方だと感じます。私も高3の夏までは週6、7日ペースで部活があったので、深夜や早朝の隙間時間を使える映像授業はありがたかったです。新越谷校なら駅から近く通いやすいですし、「塾の授業についていけるか不安…」という方には検討しやすいスタイルじゃないでしょうか。

塾選びのポイント

私が受験生のときもそうでしたが、塾選びで大切なのは「自分に合った学習スタイルを見つける」ことだと思います。もし計画を立てるのが苦手なら、全科目を管理してくれる現論会が最適かもしれませんし、「授業をしない塾」として有名な武田塾がぴったり合うかもしれません。逆に部活で忙しかったり、大手予備校の安心感を重視したりするなら河合塾マナビスも選択肢に入るはずです。実際に私も、複数の塾の無料体験や説明会に足を運んで、講師やスタッフの雰囲気、映像授業や自習スペースの充実度などを確かめた結果、最終的に「ここなら自分に合う」と思えた場所を選びました。受験勉強はどうしても長丁場になりますし、モチベーションを保つためには「通うのが苦にならない雰囲気」や「講師と気軽に話せる相性の良さ」がすごく大切です。いろいろ悩むより先に、まずは実際に見学してみることをおすすめしたいですね。

まとめ：筆者が推す越谷、南越谷の塾、予備校は「現論会 新越谷校」

三つの塾をご紹介しましたが、私の個人的な推しはやはり「現論会 新越谷校」になります。「映像授業＋個別フォロー＋全教科を俯瞰した学習管理」という組み合わせにより、苦手分野も得意分野も合わせて計画に組み込んでくれたおかげで、「一つの科目ばかりやって他の教科が疎かになる」というありがちな失敗をせずに済みました。新越谷校はまだ新しい教室ですが、その分、自習スペースや設備も整っているし、スタッフの方々もフレッシュな気持ちで生徒をサポートしていると聞きます。しかも期間限定のキャンペーンで「第一志望合格までの学習計画を無料で作成」してくれるそうなので、「そもそも何をどう進めればいいの？」と悩んでいる人にとっては本当に大きなチャンスだと思います。ここでしっかり勉強のロードマップを描いておけば、夏休み以降や受験直前に焦ることもだいぶ減るのではないでしょうか。特に、学校行事や部活なども加わって忙しくなる時期だからこそ、早めにプロの目線でスケジュールを立ててもらう価値は大きいと感じます。私自身、部活に打ち込みすぎていた時期に「もっと早くプロに相談すればよかった」と何度も後悔したことがあるので、少しでも不安があるならすぐに動いたほうがいいと思います。やるべきことが明確になれば、その日その日の勉強に迷いがなくなり、結果的に成績アップも早まるはずです。

もちろん、武田塾や河合塾マナビスにも魅力的なポイントはたくさんあります。最終的には「自分がどんな勉強スタイルなら頑張り続けられるのか」や「アクセスや費用はどうなのか」といった要素も総合的に見て決めるのが一番失敗が少ないはずです。私自身、複数の塾を見学し、実際に講師やカウンセラーとお話ししてみることで「ここならいけるかも」という手応えを得た経験があります。大学受験はあっという間に本番がやってくるので、思い立ったら早めに行動するに越したことはありません。もし新越谷で塾選びに迷っているなら、ぜひ現論会 新越谷校やほか2校の無料相談を利用してみてください。受験勉強の全体像を掴めれば、その不安が一気に和らぎ、第一志望合格への道筋が見えやすくなるはずです。私もあの時、「もっと早く相談していればよかったな」と何度思ったかわかりません。後悔しないためにも、今のうちからアクションを起こしてみてくださいね。

現論会新越谷校は無料相談を実施しています。

アクセス、校舎情報：現論会新越谷校は、南越谷、新越谷、越谷レイクタウン、東川口、蒲生、北越谷、 吉川、新三郷駅などからもアクセスが良好です。

校舎情報

住所	〒343-0845　埼玉県越谷市南越谷１丁目２７−７ ノーブルクロスⅡ302号 3A
最寄駅	JR武蔵野線 南越谷駅 徒歩2分 / 東武スカイツリーライン 新越谷駅 徒歩3分　/　東武スカイツリーライン　越谷駅　電車4分＋徒歩3分　/　JR武蔵野線 越谷レイクタウン駅　電車4分＋徒歩3分　/　東武スカイツリーライン　蒲生駅　8分
対象学年	高校生、既卒生※中学生は中高一貫校などで、大学進学を視野に入れている生徒が対象となります。
近隣エリア	越谷市、春日部市、草加市、吉川市、川口市、さいたま市
近隣高校	越谷高校、越谷北高校、越谷南高校、春日部高校、春日部共栄高校、春日部東高校、春日部女子高校 など
営業時間	【月〜日】8:00～22:30 ※詳細は校舎にお問合せください。
電話番号	048-606-4373

この記事の監修者

乗松 拓弥

大手学習塾で塾講師、教員をした後、私立の新しい学校を設立
問題をパズルのようにゲーム化して解くことが得意。
現在は、起業して教育事業を中心とした会社を経営
性格：常に楽しめる・スポンジのように吸収する
趣味：バスケ、映画