【高2必見】夏休み後半から差をつけろ!志望校合格に繋がる勉強法と過ごし方
更新日 : 2025年8月12日
気づけば、夏休みも2週間が経ちました。
「もうこんなに過ぎちゃった…何もできてない…」と焦っている人もいれば、
「計画通りに進んでいるぞ!」と手ごたえを感じている人もいるでしょう。
どちらにしてもこれからの過ごし方次第で、高3になったときの自分が大きく変わります。
特に、最難関大学を目指す高校2年生にとって、夏休み後半戦はただの「休み」ではなく、未来への大きな「投資期間」です。
今回は、ここからでも間に合う!
高2の夏後半戦を「合格につながる夏」に変えるための具体的な学習戦略をお伝えします!
高2の夏休み後半、何をすればいい?
1. 基礎の総復習+「穴埋め」の時間にする!
前半でやろうと思っていたことが進んでいないなら、まずは基礎の徹底に立ち返りましょう。
- 英単語帳は1冊を6周回すつもりで繰り返す
- 英文法は高校1・2年で習った内容をすべてチェック
- 古文単語・古典文法の復習
- 数学IA・IIBの教科書レベルの問題を一通り解けるようになる
- 地歴公民の通史をはじめる
今のうちに穴を埋めておくかどうかで、高3スタート時の加速力が変わります。
2. 学習リズムを整えよう!生活改善は今日からでも遅くない
「昼夜逆転しちゃった…」「なんとなくスマホ触って1日終わった」
そんな人も、今から生活リズムを立て直せば全然間に合います!
✅起床・就寝時間を固定
✅午前中は頭を使う教科(英語・数学・現代文など)
✅午後は暗記や復習メイン
✅ポモドーロ・テクニック(25分勉強+5分休憩)で集中管理
3. 残り2週間、「できることリスト」を作って逆算せよ!
「今からでも何をやればいいか分からない…」という人は、“やるべきこと”を具体的に可視化することが最優先です。
- 英単語帳〇〇を毎日〇〇語ずつやる
- 数学はIIBの○○分野を優先して復習
- 古典文法(助動詞・敬語)を重点チェック
- 通史を1日1テーマずつ進める
- 毎日7時間は机に向かう時間を確保!
「この2週間でこれだけ進めた!」という達成感は、夏明けのモチベーション維持にもつながります。
「このままでいいのか?」と思った今が、未来を変えるチャンス!
今、この記事を読んでいるあなたは、
「このままじゃマズいかも」と少しでも感じたからこそ、ここにいるのだと思います。
でも安心してください。遅すぎることなんてありません。
むしろ、「焦り」を「行動」に変えられた人が、最後に笑うんです。
まとめ:この夏の“後半戦”こそが勝負!
夏休みは、残り半分。
でも、未来はここからの2週間でいくらでも変わります。
大切なのは「過ぎた時間」ではなく、「今から何をするか」。
難関大学合格という夢を本気で叶えたいなら、
この夏、現論会仙台駅前校と一緒に“逆転のスタート”を切りましょう!