【コーチングでの実体験とすーさん流モチベーション維持法】
更新日 : 2025年10月24日
こんにちは☀️現論会仙台駅前校のすーさんです♪
皆さん、前回のブログは読んでいただけましたでしょうか?
今回は、コーチングでの実際のエピソードと、私が普段から意識しているモチベーションの保ち方をご紹介します!
📖コーチングでの実際のエピソード
① 大嫌いだった古文を1からスタート!
私はもともと現代文が得意で、得点源にしていました。
でも、古文と漢文はとても苦手…正直大嫌いでした💦
「やらなきゃ」と分かっていてもなかなかやる気が出ず、勉強は後回しに。
そんな時に山根コーチが、私のペースに合わせて古文学習を1から一緒にスタートしてくれました。
最初はまったく古文単語を覚えていない状態から、
「毎日10個ずつ覚えて、コーチングで小テスト!」という形で一歩ずつ積み重ねていきました。
もちろん最初は全然覚えられず、何周も繰り返し。
でも少しずつ覚えた単語が増え、小テストの正答率が上がるたびに嬉しくなりました✨
途中でくじけそうになることもありましたが、
山根コーチが根気強く寄り添いながら、覚え方の工夫を提案してくれたおかげで、
次第に古文への苦手意識が薄れ、前向きに取り組めるようになりました🤍
② 私の大切な言葉🍀
ある日、「これを見たらやる気が出るような言葉を書いてください!」と山根コーチにお願いしました。
その時にいただいた言葉が——
『努力する人は夢を叶えてゆく人だ』
この言葉は、今でも私の支えになっています。
浪人生は感情の波が大きく、落ち込む日もあります。
でもこの言葉を見ると、道がパッと照らされるような安心感が湧くんです💖
さらに、コーチングの中ではどんな小さな変化にも気づいて
「ここ良くなったね!」と褒めてくださるので、メンタル面でもしっかり支えてもらっています。
そのおかげで、「また今週も頑張ろう!」という気持ちで前向きに勉強を続けられています💞
💪私のモチベーションの保ち方
「やる気が出ない」「モチベーションが続かない」——
きっと皆さんもそんな悩みを感じたことがあると思います。
私自身も感情の起伏が激しく、モチベーションの低下で苦しんだ時期がありました。
そこで私が実践している、前向きに勉強へ向かうための3つの工夫をご紹介します🌈
① 大きな目標や夢を思い出す🌠
模試や受験勉強に追われていると、つい目の前のことにばかり集中してしまい、
本来の「夢」や「なりたい自分」を見失いがちになります。
そんな時は一度立ち止まって、
「大学に合格したらどんなことをしたいか」「将来どんな自分になりたいか」
を具体的にイメージしてみます。
それを思い出すと、自然と“今やるべきこと”が見えてくるんです✨
小さな目標を1つずつ達成していけば、最終的に夢へとつながります!
🎓大学受験は“夢への通過点”。それを忘れずにいることが大切です。
② やったことを“見える化”する👀
どんなに頑張っても、成果がすぐ出るとは限りません。
そんな時、自分を支えてくれるのは「これまでの努力」です。
私は使い終わったノートやルーズリーフを残したり、
学習日誌にその日の学習量や感想を記録しています✏️
こうして自分の努力を目に見える形で残すことで、
「ちゃんと積み重ねてきた」という実感が得られ、不安が和らぎます。
③ 習慣にして継続する✨
モチベーションややる気は“波”があります。
だからこそ、勉強を習慣化することが何より大事だと感じています。
私は1日の予定を組むときに、「生活の流れの中に勉強を組み込む」よう意識しています。
たとえば、
- 朝食後に英単語
- 入浴前に1教科復習
- 就寝前に軽い暗記チェック
といったように、日常動作の前後にルーティン化することで、
“やる気”に頼らず自然と勉強に取り組めるようになりました。
習慣は、意志に頼らない分だけブレにくく、
モチベーションの波に左右されない最強の味方です🌈
🌸おわりに
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
少しでも参考になったり、「自分も頑張ろう」と思っていただけたら嬉しいです😊
次回は、やる気の出し方や受験を通して感じた心境の変化についてお話しします🌷
お楽しみに〜!