演習の効果を“3倍”にする|正しい間違い直しの手順
更新日 : 2025年11月6日
「間違えた問題を見返してるはずなのに、またミスる…」
それ、やり方を変えればすぐに改善します。
■ 復習=丸つけではない
目的は二度と同じミスをしない準備。
そのために見るべきは、答えではなく思考の過程。
- どこで迷った?
- 何を根拠に答えを選んだ?
- 必要な知識は揃っていた?
失点原因=次の得点源
■ 最高効率の復習ステップ
- 実力で解き直す(すぐ答えを見ない)
- 原因分析(知識不足/思考ミス/時間配分)
- メモ化(課題リストに1行)
- 1週間以内に再トライ
「できた」で終わらず
「定着したか」で判断
■ 教科別のチェックポイント
- 英語:設問の根拠は本文のどこか
- 国語:選択肢の“罠パターン”理解
- 数学:式変形の1手を飛ばさない
- 社会、理科:正誤の理由を言語化
■ 演習は「分析」で点になる
間違いを放置すると失点は固定される。
間違いを分析すると得点は積み上がる。
どちらを選ぶかで
本番の点数は大きく変わる。
現論会では、
勉強法も伴走。
伸びる勉強を習慣化します。
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