【高1向け】今の頑張りが未来をつくる｜部活も行事も全力で、でも少しずつ受験準備を
更新日 : 2025年11月1日
高1の今、皆さんは部活や学校行事、友だちとの時間など、
高校生活を思いきり楽しむ時期の真っ只中だと思います。
まずは、その頑張りを心から応援したいです。
ただ一つだけ、受験の現実をお伝えすると…
学力差が最も広がるのが「高1〜高2」の期間です。
ここからの少しの習慣が、
2年後の合格力につながっていきます。
■ 高1のうちに身につけたい3つの力
- 日々の学習習慣（毎日少しでも机に向かう）
- 基礎力の土台（英単語・数学の計算）
- 自分に合う勉強法の確立（試行錯誤の時期）
いきなり完璧じゃなくて大丈夫。毎日長時間も求めません。
小さな積み重ねの質が、未来の差になります。
■ 定期テストは「受験の予告編」
高1のうちは、
「範囲が決まってて余裕」と感じるかもしれません。
でも、そこで
- 目標点を決めて臨む
- 得点できなかった理由を分析する
という習慣をつけられると、
受験勉強にそのまま活きてきます。
間違い直しができれば、失敗はすべて成長になります。
■ スマホとの付き合い方＝集中力の寿命
気づいたら触ってしまうスマホ。
これは意思の弱さではなく脳の仕組みです。
だからこそ
- 勉強中は手の届かない場所に置く
- 通知は切る
- スクリーンタイムの上限を設定
これだけで、
同じ時間でも成果が2倍以上変わります。
ブログでスマホの使い方についても触れてるので見てみてください！
■ 高1は「未来への種まき」
今、全力で高校生活に打ち込みながら、
少しずつ勉強の習慣も育てていきましょう。
苦手を放置しない、
基礎を軽視しない、
今日を積み重ねる。
これだけで、未来は大きく変わります。
■ 迷ったら相談してください
現論会三宮校では、
部活や行事と両立しながら、
最短で成果が出る勉強計画を一緒に作ります。
神戸大学・大阪大学など難関大の現役コーチが伴走。
自習環境も充実。いつでも相談できます。
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