電車・バスの移動時間こそ“得点に変える”|受験生の賢いスキマ時間活用術
更新日 : 2025年11月6日
電車・バスの時間、なんとなくSNS…になっていませんか?
実はここが合否を分ける差になりやすいんです。
■ スキマ時間は「作る」ものじゃなく、すでにある
移動15〜30分 × 1日2回 = 1日30〜60分、土日は学校に行かないとしても
1ヶ月で約20時間の勉強量に!
小さな積み重ねが、ライバルの1科目分を作る。
■ やるべきことは「軽いインプット」一択
- 英単語帳、アプリ(1周速度重視)
- 古文単語・漢文句法チェック
- 社会の一問一答
- 音読できない代わりに黙読で注意深く
机がなくてもできる学習=得点の貯金
■ 座れなかった時の最適解
- リスニング音声を聴く
- 暗唱系(英文構文など)
- 今日の計画の再確認
スマホの誘惑対策に
ホーム画面を勉強アプリだけに。
■ 楽に続く仕組みをつくる
強制力のあるルールを作れば
- 「移動中は英単語」固定
- 片耳イヤホンで安全に
- 降車前に復習クイズ
決めておくと迷いが消えます。
■ 努力は「積み上がる場所」で
スマホで消費する時間が
スマホで得点に変わる時間へ。
通学時間の過ごし方だけで、
本番での“あと数点”が動きます。
現論会三宮校では、
「毎日の時間の使い方も含めた学習設計」で
志望校合格まで伴走します。
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