【高2向け】ここからが勝負|受験生として走り出す11月の勉強戦略
更新日 : 2025年11月1日
気づけば11月。
部活、学校行事、定期テスト…濃い毎日が続きますよね。
でも、受験生という視点で見ると、今の時期は
「差がつく分岐点」
です。
高3の夏に一気に伸びる人は、
例外なく高2の今から準備を始めています。
■ 残り約1年と少し。何から始めればいい?
最初に意識すべきは、
- 英数の基礎固め(最優先)
- 基礎参考書を“当たり前レベル”まで繰り返す
- 勉強時間を毎日確保する
特に英語は、
読めるようになるまで時間がかかる科目。
だからこそ、早いほど有利です。
「後でまとめてやる」は、受験で一番危険な選択。
■ 定期テスト=受験の地図
高2の定期テストは、
受験の土台になる単元が増えてきます。
だから
間違い直しが何より大事。
「なぜできなかったか?」を言語化する習慣が
入試本番の立て直し力になります。
■ 筋トレと同じ。学力も積み上がる
勉強は、毎日同じように見えて、
見えないところで積み上がっています。
だからこそ、
- 少しでいいから毎日
- 「やったつもり」を減らす
- 復習のタイミングを管理
これだけで、半年後が全く変わります。
■ 部活との両立こそ最強の財産
部活も頑張りたいなら、胸を張って続けましょう。
ただし、受験は待ってくれません。
だからこそ、
- スキマ時間の活用(英単語だけでもOK)
- 学校で終わらせる意識
- 「今日はこれだけやる」を決める
限られた時間でやり切る経験は、
確実に受験で武器になります。
■ 現論会ができること
この時期の高2生が良く抱える悩みとして勉強をスタートさせようと思ってるけど、何をしたらいいのかわからないということがあります。
現論会では
高2のこのタイミングに合わせて
- 志望校から逆算した学習計画の作成
- 基礎固めの優先順位づけ
- 部活と両立できる学習デザイン
を徹底サポートします。
阪大・神大・関関同立など、難関大合格者の
現役コーチが伴走します。
今始めれば、十分に間に合います。
ここから、受験生として動き出しましょう。
お問い合わせはこちら
(無料受験相談 実施中/自習環境完備)