点数につながる優先順位のつけ方|目的ある勉強に切り替える
更新日 : 2025年10月30日
テキストに付箋が増えていくほど、不安になる。
暗記カードはあるけど、使いきれない。
「やること多すぎる…」
そんな状態になっていませんか?
それは、頑張っている証拠です。
でも、その頑張りを点数に換えるための工夫が必要です。
■ 優先順位は「やる気」でなく「点数」で決める
勉強の優先順位は、
テンションではなく
得点効率で決めるものです。
迷ったらこう考える👇
- そこを克服すれば点が伸びる?
- その範囲は本番でよく出る?
- 合格最低点に直結する?
この3つに「YES」なら最優先にすべき分野です。
■ 優先順位の守り方=「やらないこと」を決める
受験勉強で一番難しい判断は、
捨てることです。
例えば…
- 低頻出な範囲の完璧化
- 周りがやっているから、という理由だけの教材
- 時間のかかる難問ばかりに手をつける
ここに時間を使うと点数は伸びません。
■ 合格に必要なものは「満点」ではない
受験に必要なのは、極論を言えば
合格最低点ぴったりでいいのです!
だから、取れる問題を取り切る力が最重要です。
「全部やらなきゃ」→捨てるのが怖い でも、勝ちにいく戦いは“選択と集中”です。
■ 優先順位を決められない理由
それは、判断基準を持っていないから。
判断基準が手に入った瞬間、
勉強は一気にラクになります。
■ 現論会三宮校なら“迷う時間”を消せる
現論会では、
- 志望校に最短で届くルートを示す
- 毎日の優先順位まで決める
- 迷った瞬間に修正が入る
ただ頑張るのではなく、
勝つための頑張り方が手に入ります。
「今のやり方で正しい?」という不安を、
今日で終わりにしませんか?
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