難関大受験専門塾 現論会

校舎を探す 無料受験相談

難関大受験専門塾 現論会

校舎を探す 無料受験相談

難関大受験専門塾 現論会

校舎を探す 無料受験相談

難関大受験専門塾 現論会 神戸三宮校

勉強を“習慣化”する科学|三日坊主を防ぐ現論会式ルーティン

更新日 : 2025年10月25日

「続けられない…」という悩みの本質は「意思が弱い」ことではありません。
それは、脳が習慣化の仕組みを理解していないだけです。
ここでは、心理学と神経科学の観点から“続く勉強”を作る具体的方法を紹介します。


① 習慣は「ドーパミン回路」で決まる

モチベーションの源であるドーパミンは、「報酬予測誤差」というメカニズムで分泌されます。 つまり、“小さな達成感”が繰り返されるほど脳が勉強を快感と結びつけるのです。

そのため、最初から完璧な計画を立てるより、3分・5問・1ページなど小さな成功体験を積むことが重要。 「小ステップ計画」は、この報酬系を最大限に活用しています。


② 習慣化は「環境設計」で8割決まる

ウィンザー大学の研究では、行動の約40%が“環境トリガー”で自動的に起きることが確認されています。 たとえば、机の上に1冊だけ参考書を置く/スマホを視界から消すなど、 環境を変えること=行動の自動化につながります。

習慣を続ける秘訣は「自分を信じること」ではなく、「仕組みを信じること」です。


③ 「やる気」ではなく「リズム」を作る

脳はリズムが大好きな臓器です。 毎日同じ時間・同じ場所で同じ行動をすることで、前頭前野が「予測」→「実行」を自動化します。 この状態になると、勉強は“やる気がいらない行動”になります。

つまり、習慣とは意志ではなく構造。 継続の鍵は「テンション」ではなく「リズム」です。


まとめ:勉強が“続く人”は脳を味方にしている

やる気が出るのを待つのではなく、「続く仕組み」を作る。 その積み重ねが、1週間後・1か月後に「勝てる勉強時間」を生み出します。 今日の3分から、未来の合格が始まります。

お問い合わせはこちらから

無料受験相談もやってます!

一覧に戻る

SCHOOL BUILDING

全国に校舎を展開中

RECRUITMENT &
BUSINESS PARTNERS

現論会では、一緒に働く仲間を募集中です

無料受験相談 資料請求