こんにちは！
神戸三宮校・校舎長の山岡です。

今日も、九大・神戸大・医学部医学科などの難関大在籍コーチがおすすめする
✨神✨参考書の使い方をご紹介します。

今回ご紹介するのは、
スタディサプリの古典講師で、現論会の監修もされている岡本梨奈先生の代表作、
『1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本』です！

基本の使い方

①講義パートを読む
②基本問題に取り組む
③応用問題に取り組む

1日2テーマ、30分〜1時間を目安に演習をしましょう。
はじめに講義パートがあって、それらを読みながら古典文法の各単元の概要がつかめるようになっています。その後問題を解いていきましょう！
古文が苦手な方は、必ず1冊2周するようにしてください。

「わからない単語が出たらどうすればいいか」「どうやったらすぐに解けるか」「間違いの選択肢を素早く切る方法」など、入試本番で問題とどう向き合うのかを意識すると実践的な学習ができますよ。

最初から”完璧”を目指さなくてOK！

参考書を進める際に陥りがちな罠が、
「一回で完璧に仕上げよう！」とすることです。

意気込みは素晴らしいですが、
結局、覚えられない！完璧じゃない！
と完璧主義になってしまうことが多いです。

1回目は全体を把握して50％程度の理解度でOK。
2回目に70％、その後長文問題に触れながら100％を目指せば十分です！

正しい使い方で、古文を得意科目にしてしまいましょう。

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