難関大在籍コーチおすすめ✨神✨参考書の使い方解説【英語(解釈):英文熟考】
更新日 : 2024年4月13日
こんにちは!
神戸三宮校・校舎長の山岡です。
今日は、九大・神戸大・医学部医学科などの難関大在籍コーチがおすすめする
✨神✨参考書の使い方をご紹介します。
微差が大差!
コーチたちが実際に使って成績が上がり、難関大学の受験合格を果たしてきた
“使い方のコツ”が満載なので、毎日の学習に取り入れて役立ててください。
英文解釈を学ぶ重要性
単語や文法の基礎知識付いたはずなのに、
難関大レベルの長文に歯が立たないと悩む方が多くいらっしゃいます。
その原因は、「構文解析」力がないままに長文に挑んでいることにあります。
一文を単語の羅列として見るのではなく、SVOCや文法力を活用して、
カタマリとして捉えたり、形から英文の意味を正確につかまえる訓練が必須です。
正しい構文解析ができるようになると、
「単語を知らないから読めない」というレベルから卒業でき、
形から英文の意味を理解できるようになり、感覚的な読み方とおさらばできます。
また、こなれた日本語にする和訳力もつけることも可能になります。
「英文熟考」の効果的な使い方
この構文解析力をつけ、難関大レベルの長文読解への橋渡しとなる参考書が「英文熟考」です。
以下に効果的な使い方をご紹介します!
1.自力で和訳を書いてみる
初回は辞書を使っても良いので、自分で訳を紙に書いてみましょう。
辞書を使った部分はチェックしておくと復習しやすいです。
慣れてきたらすぐに辞書を使わず、未知の単語を類推する練習をしましょう。
2.なぜその訳になるのか確認
英文熟考で学びたいのは「構文の取り方(構文解析)」です。
解説でどのような思考プロセスで英語を見て、考えているのかを掴み、
自分との違いを修正しましょう。
自分で英文にSVOCをふり、構造把握することが重要です。
3.考え方をマネできるまでセルフレクチャーを繰り返す
例文は訳すことができるけれど、初見の英文は読むことができないでは意味がありません。
そこで、問題を解いたら竹岡先生の頭の使い方を自分にインストールするつもりで
必ずセルフレクチャーで解説(=マネ)できるようにしておきましょう。
4.音読で定着させる
文構造と訳が理解できている文章は読みやすいはずです。
左から右に英文を読みながら、頭の中に訳がすらすら出てくるまで繰り返しましょう。
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