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合格実績
Information
中央大学 商学部
I.S. さん
K.S.さんの合格体験記はこちらから!
氏名:I.S.さん
お通いの校舎: 新宿校
当時の学年:既卒生
進学先大学・学部:中央大学 商学部
その他合格大学・学部:成城大学 経済学部 東洋大学 経済学部
I.S.さんが現論会に入会したのは浪人の春、既卒生としての再挑戦のスタートでした。
入会時の大きな課題は、英語の基礎力の不足と、学習・生活習慣の不安定さ。語彙・文法・構文理解、そして長文読解に至るまで、すべてに「なんとなくで進んでしまっていた」形跡が見られました。
まずは“受験生としての土台”を整えるところからだと感じました。英語は単語や文法の抜けが散見され、勉強のリズム自体も安定していない様子でした。『頑張りたい気持ちはあるけれど、うまく形にできていない』、そんな印象でした
生活リズムにおいても、起床・就寝時間が日によって異なるなど、集中して学習に取り組むには難しい状態。まずは“受験を乗り切る体力と土台づくり”が急務と判断し、生活習慣の立て直しから着手しました。
I.S.さんの春の学習進捗はこちらです!
英単語や文法などに重点を置いていますね。
入会直後のI.S.さんにとって最も重要だったのは、「生活リズムの安定」と「学習習慣の確立」。勉強内容に本格的に踏み込む前に、まずは日々のルーティンを整えることから始めました。
具体的には、
“勉強しよう”と思っても、眠気に負けてしまったり、やる気が続かない…そんな悩みが出てきがちな時期です。そこで、集中→リフレッシュのサイクルを意識させる“メリハリ学習”を提案しました。
学習の中身としては、英語の語彙・文法を中心に基礎から確認し、抜けている部分を少しずつ埋めていきました。朝・夜の復習タイムを習慣化することで、日々の学びを「積み上がる感覚」として定着させる工夫も取り入れました。
I.S.さんの夏の学習進捗はこちらです!
生活と学習のリズムが整ってきた6月以降、I.S.さんは「どのように勉強するか」という“質”に目を向けるようになりました。特に英語では、単語や熟語の暗記だけで終わらせず、テスト形式でのアウトプット→解き直し→再インプットという流れを習慣化。
最初は“やったつもり”になってしまうことも多かったけど、小テストを通じて“本当に覚えられてるか”を自分で確認できるようになってきましたね
また、時間の使い方にも見直しを加えました。夜や休日に学習のペースが落ちがちだったI.S.さんに対しては、「振り返りタイム」や「学習ログの記録」など、行動を可視化する工夫を継続。
I.S.さんの秋・冬の学習進捗はこちらです!
9月以降は、志望校ごとの出題傾向に合わせた実戦演習が本格スタート。中央大学・成城大学・東洋大学を中心に、過去問を軸とした“戦略的な学習”へと移行していきました。
“なんとなく解く”から、“得点を取りにいく解き方”へのシフトができたのは大きかったですね
一方で、後半に差し掛かると気になるのが集中力の波やモチベーションの維持。特にI.S.さんは、“土日に失速しがち”という傾向があり、そこへのアプローチも重要な課題でした。
週末にゆるんじゃうと、翌週の流れまで崩れる。だから“土日の軸”を意識するように声かけしました
具体的には…
このような地道な工夫を重ねることで、最終盤まで安定した学習リズムを維持。過去問演習を通して、各科目の「取りに行けるポイント」を把握し、本番に向けた戦略も明確になっていきました。
I.S.さんの合格を支えた最大の要因は、最初の土台作りに本気で取り組んだことでした。
生活が整えば、気持ちも整う。気持ちが整えば、勉強も自然と回るようになるんです
初期は、学習内容以前に生活リズム・学習習慣の安定という根っこ部分からのスタート。でもそこで手を抜かず、ひとつずつ改善を積み重ねていったことが、後半の爆発力につながりました。
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