夏休み、不完全燃焼だった人へ。「出遅れ」はまだ、取り返せます。
更新日 : 2025年8月29日
こんにちは、現論会オンライン校の金です。
8月が終わり、いよいよ秋。
受験勉強も本格化していく中で、こんな声が聞こえてきます。
「思ったほど夏に勉強できなかった…」
「頑張ったけど、結果が出ていない気がする」
「結局、計画倒れで終わっちゃった…」
そんなふうに、自分にガッカリしている方も多いのではないでしょうか。
でも、安心してください。
ここからの“巻き返し”は、まだ十分に可能です。
勝負は、夏が「終わった後」に始まる
よく「夏が天王山」と言われますが、
それは「夏に完璧であるべき」という意味ではありません。
むしろ、本当の勝負は夏をどう乗り越えたかを踏まえて、9月からどう修正するかにかかっています。
現論会では、この時期こそ「戦略の立て直し」が重要だと考えています。
不完全燃焼だった夏。それを“意味ある夏”に変えるには?
たとえば…
- どの科目で時間をかけすぎたか
- 何が予定より進まなかったのか
- なぜ集中できなかったのか
こうした「振り返り」を、第三者と一緒に冷静に行うだけで、次の一手が見えてきます。
現論会では、無料相談の段階から「今の状態」だけでなく、「なぜそうなったか」に着目して、そこから逆算して再計画を行います。
今、動ける人が伸びる
9月に入ってからは、学校行事・模試・過去問演習など、やるべきことが一気に増えます。
そんな中で、いつまでも「夏を後悔している人」と、
「切り替えて、前を向いた人」では、どんどん差が開いていきます。
「夏、思うようにいかなかった」
そう感じているあなたへ。
それは、まだ伸びしろがたっぷりあるということ。
現論会と一緒に、ここからの戦い方を考えてみませんか?