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秋からの受験勉強で差がつく「やらないことリスト」

更新日 : 2025年10月28日

こんにちは、現論会オンライン校です。
10月も終わりに近づき、受験勉強もいよいよラストスパートの時期。
多くの受験生が「まだ足りない」「もっとやらなきゃ」と焦る一方で、ここから本当に伸びる人たちは“やらないこと”をはっきり決めています。
今回は、秋以降の勉強で差がつく「やらないこと」をテーマに、やるべきことをシンプルに保つ考え方を紹介します。

目次

焦って全部やろうとしない

この時期になると、SNSや友人の話を通して「まだ○○をやってない」「あの参考書をやらないと」と焦りが出てきます。
でも、限られた時間の中で新しい教材に手を出すのは逆効果です。
本当に必要なのは、“今まで使ってきた参考書を完璧にする”こと。
手を広げるよりも、使い慣れた教材で精度を高めるほうが確実に点数に結びつきます。

他人の勉強法を真似しすぎない

「あの人は過去問をもう10年分解いてる」「友達は夜型で勉強してる」──そんな話を聞くと、自分も同じようにしなければと思いがちです。
しかし、勉強法には“その人の生活リズム・性格・得意不得意”が密接に関わります。
自分に合わないやり方を無理に続けても、疲労やスランプにつながるだけです。
大切なのは「自分に合う方法を軸に、少しずつ改善する」姿勢です。

「完璧な1日」を目指さない

計画通りに進まない日があっても大丈夫です。
受験勉強はマラソンのようなもの。すべてを完璧にこなすよりも、途中で崩れずに続けることのほうが大事です。
「今日はここだけやろう」「1時間だけ集中しよう」でも十分価値があります。
積み重ねが最終的な結果を作ることを忘れないでください。

情報を入れすぎない

受験直前期は、SNS・動画・塾の情報など、さまざまな情報が入ってきます。
「やるべきこと」を判断するために情報を得るのは大切ですが、情報が多すぎると迷いの原因にもなります。
信頼できる少数の教材・アドバイザーに絞ることで、余計な不安を減らせます。

まとめ:引き算の学習で心も軽くなる

受験後半戦で伸びる人は、「何をやらないか」を決めています。
焦って増やすよりも、絞って深める。
引き算の学習こそが、残りの時間を最大限に活かす鍵です。

もし、今の勉強の方向性に迷っているなら、一度立ち止まって整理してみましょう。
現論会オンライン校では、参考書ベースの計画学習をもとに、無理なく続けられる学習戦略を提案しています。

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