【成績不問】大宮の高校生必見!高2秋から早稲田・慶應に逆転合格する勉強法
更新日 : 2025年9月16日
こんにちは、現論会大宮校です。
「早稲田や慶應に合格したい!」
そう思っている高校2年生の皆さん
今の自分の成績と志望校のギャップに不安を感じていませんか?
「友達はまだ部活に夢中だし、自分もまだ大丈夫かな…」
そんな気持ちも分かります。しかし実は、高校2年生の秋こそが合否を分ける最大のターニングポイントです。
なぜなら、この時期から動き出すかどうかで、必要な勉強時間を確保できるかが決まるからです。
本記事では、高2秋からでも早慶合格を目指せる「逆転ロードマップ」を徹底解説します。
早慶合格に必要な「3000時間」の真実
まず知っておきたいのは、早稲田・慶應合格に必要な学習量です。一般的に、高校3年間で3000時間の自主学習が必要だと言われています。これは学校の授業や宿題を除いた「志望校合格のための自学自習時間」です。
高3から始めた場合
受験本番までの約1年間で3000時間を確保するには、1日あたり 約8.2時間 勉強し続ける必要があります。これは学校・部活・生活リズムを考えると現実的ではありません。
高2秋から始めた場合
受験本番までの約1年半で3000時間を確保するには、1日あたり 約5.5時間 で済みます。半年早く動くだけで、1日の負担が3時間も軽くなり、現実的に続けられる学習計画を立てられるのです。
つまり、高2秋は「最後の余裕を持ったスタートライン」なのです。
早慶合格のカギは「英語力」
どの学部を志望しても、早稲田・慶應の合格者に共通するのは「英語が強い」という点です。逆に、英語が苦手なまま合格するケースはほとんどありません。
英語が最重要科目である理由
- 全学部で必須
- 配点が高く、合否を左右する
- 長文・難問に対応するには基礎の徹底が必要
だからこそ、高2秋からは英語を最優先で仕上げることが早慶合格への近道です。
この秋から取り組むべき英語学習
- 英単語・英熟語の完全暗記
通学や休憩などスキマ時間をフル活用。基礎語彙が固まれば、読解スピードが一気に伸びます。 - 英文法の徹底理解
スタサプ英文法や英文法ポラリスで英文法の概要を速習しましょう。文法力がつくと、長文の正確さとスピードが飛躍的に向上します。 - 英文読解の習慣化
最初は英文解釈から始め、その後は短めの長文から始め、毎日少しずつ読む習慣を作ること。高3に入る頃には、過去問にスムーズに取り組めるようになります。
社会・国語は「高3から」では間に合わない?
「英語を優先」とはいえ、社会や国語を完全に後回しにしてしまうのは危険です。特に早慶の入試は科目数が多く、暗記量も膨大です。
高2秋からできる準備
- 社会科目(日本史・世界史・政治経済):通史本や映像授業などで基礎知識をインプット開始
- 国語(現代文・古文・漢文):古文単語や文法を先取りしておくと、高3で差がつきやすい
「英語でリードを取りつつ、社会・国語を少しずつ前倒し」これが早慶合格の鉄板戦略です。

「何から勉強を始めればいいのかわからない」
「学校の勉強サボっちゃったけどこのままで大丈夫かな」
「とにかく早慶特化の対策をしたい」
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現論会大宮校ができるサポート
「分かってはいるけど、計画を立てるのが難しい…」 「一人だとサボってしまいそう…」
そんな不安を抱える高校生は多いです。現論会大宮校では、
- 入塾テストで現状の学力や学習段階を診断
- 志望校から逆算したオーダーメイドの学習計画を作成
- 難関大のコーチが学習を毎週コーチング
- 学習日誌で毎日の勉強をチェックし、生活面を含めたトータルサポート
という仕組みで、生徒一人ひとりの勉強を徹底サポートしています。
特に、高2秋から始めた生徒の逆転合格例は多数あります。今からでも十分間に合うのです。
まとめ:高2秋からの一歩が早慶合格を決める!
- 早慶合格には3000時間が必要
- 高2秋から始めれば、無理なく達成できる
- 英語を最優先に、社会・国語も並行して進める
- 学習計画と継続が合格のカギ
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