【部活動引退後にやるべきこと5選】受験モードへの切り替えで差をつけよう!
更新日 : 2025年5月21日
こんにちは、難関大受験専門塾「現論会」大宮校です。
高校3年生にとって、夏前後の部活動引退はひとつの大きな節目。
「ここから受験勉強に本気で取り組むぞ!」と気合いを入れる一方で、
・「何から手をつければいいか分からない」
・「部活が終わって気が抜けた」
・「周りのペースに焦ってしまう」
という声も、毎年たくさん耳にします。
今回は、部活動引退後にすぐ取り組むべき5つの行動を紹介します。
このタイミングでどう動くかが、合否を左右すると言っても過言ではありません。
① 自分の現在地を知る(学力診断)
まず大切なのは、「今の自分がどこにいるのか」を正確に知ること。
模試の偏差値だけでなく、志望校のレベルとの距離感を客観的に把握する必要があります。
現論会では、入塾時に入会テストを実施し、
- 英語の語彙力や文法知識・解釈力
- 現代文の読解力
- 数学の計算力と解法暗記力・基礎理解
など、実践的な力がどのレベルにあるかを学習段階ごとに細かく見ていきます。
まずは「苦手分野の把握」と「志望校までのギャップを確認」から始めましょう!
② 年間計画と1日単位の学習スケジュールを立てる
部活を引退すると一気に時間ができます。
ただし、「時間がある=勉強がはかどる」とは限りません。
大切なのは、年間→月間→週間→1日単位の学習計画に落とし込むこと。
現論会では、志望校合格から逆算し、1日ごとの勉強内容を細かく指示します。
たとえば、
- 英語:ターゲット1900の1~100番を30分で暗記
- 数学:青チャート数ⅡBの例題123〜135を解く
といった具合です。
「何を・どれだけ・どのように」やればよいか明確になれば、迷わず勉強に取り組めます。

③ 弱点分野の徹底克服(速習も有効)
部活動を頑張っている人の多くは、「受験勉強のスタートが遅い」と不安を抱きがちです。
でも、大丈夫です。
現論会では、映像授業を使って苦手分野や未履修範囲を速習できます。
例えば、高校3年間分の英文法を1ヶ月で習得することができます。
苦手な科目こそ、参考書で字面を追うよりも、映像授業で噛み砕いた説明を聞いた方が、理解のスピードが圧倒的に速くなります。
苦手意識がある科目を一気に伸ばすことで、他科目への時間も確保できます。
④ 生活習慣を整える
実は、受験勉強の質を大きく左右するのは「生活習慣」です。
部活引退後の休日などで昼夜逆転してしまう生徒も少なくありません。
- 起床・就寝時間
- 食事・間食のタイミング
- スマホの使い方
- 運動の有無
これらを記録しながら、安定した勉強リズムを作ることがとても大切です。
現論会では、学習日誌に生活面も記録してもらい、勉強に集中できる環境作りからサポートします。

⑤ モチベーション管理と相談相手の確保
受験勉強は孤独になりがちです。
特に、周囲と比べて焦りや不安が募ると、メンタルに大きな影響を与えます。
現論会では、難関大生コーチが毎週コーチングを行い
- 勉強の進捗管理
- モチベーションの維持
- 学習法の改善
などを丁寧にサポートします。
「一緒に走ってくれる人がいる」安心感が、最後まで頑張れる力になります。
まとめ:引退後の数週間が“差”を生む
部活動を頑張ってきた皆さんには、計画的に努力する力・継続する力があります。
あとは、その力を受験に向けて正しく使うだけ。
引退後すぐに動き出せた人が、夏以降の学力を一歩も二歩もリードします。
まずはお気軽にご相談ください!|無料受験相談受付中!
まずは、話すところからでも構いません。
あなたの今の状況に合わせて、無理なく続けられる計画を一緒に作っていきましょう!
“最後の1年”、悔いのないように走り切りたい人へ。
現論会大宮校でお待ちしています。
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