最近の10代は、さまざまな情報にふれ、賢くて可能性にあふれているからこそ、大学受験に向けてもその力を最大限に引き出してあげたいですよね。 でも、10代後半はまだ大人になり切れていない年齢でもあります。「計画を立てるのが苦手」「途中でやる気が落ちちゃう」「何を優先すべきかわからなくなる」なんて悩みに打ち勝つための知識や経験がまだまだ足らないのが普通です。

悩みに打ち勝ち、勉強の意味を自ら知る

　現論会のコーチングは、そんな悩みを解決して、お子様が「自分で勝てる道」を作る手助けをします。 まず、コーチは「お子様自身が何を目指したいか」を一緒に掘り下げます。志望校合格はもちろん、「なぜそこに行きたいのか」「将来どうなりたいのか」を明確に、大事にするから、勉強に「意味」が生まれます。
　誰かに勉強しなさいと言われるとか、強制されたり管理されたりするのではありません。コーチングはお子様が「自分でやりたい！自分はできる！」という気持ちを育てられるよう促していきます。

いつから、どこから、なにをする？情報と多忙さの海におぼれさせない

　現代の受験勉強は膨大な量があります。そのため、かなり賢い子でも「毎日何から手をつければいいか」は迷いがちです。でも現論会のコーチングなら、お子様の得意不得意や生活リズムも踏まえたうえで、志望校合格までの長期計画にもとづき「日々これをやればOK」という具体的な毎日の勉強プランを提案します。
　例えば「今週の部活の忙しさを踏まえて、数学は毎日この参考書をこれだけ、英語は少し減らしてこの単語帳をこれだけ」といった無理なく進められるステップにします。これは、計画通り進める、というだけでなく、毎日何を勉強しようか考えることに時間を取られない、という効果があります。結果、効率よく成績が伸びて、お子様の自信にもつながります。

気持ちを支え、プレッシャーに勝つためのパートナーになる

　大学受験に向けて勉強の「意味」を感じる。長期と日々の計画をしっかり立てて、それに基づいて勉強を進められる。そんな現論会のコーチングのメリットに加え、保護者の皆さんにとって役に立つのは、お子様の気持ちの面でのサポートかと思います。
　模試で失敗したときやプレッシャーで押しつぶされそうなとき、コーチが「次はどうすればいいか」を冷静に導いてくれる。お子様が一人で抱え込まず、誰かの力を借りながらでも、日々前向きに進める姿を見られるのは、親として安心ですよね。

「自分の力で合格をつかんだ！」という、未来につながる自信を創る

　最近のお子様は賢い分、自分で考えて行動したい気持ちが強い。でも、その賢さを受験でフルに活かすには、プロの視点を借りてジャンプアップの足掛かりとすることが重要です。現論会のコーチングは、お子様が「自分の力で合格をつかむ」ためのパートナー。時間とお金をかける価値がある学び方であり、未来へのよりよい投資だと思いませんか？
　お子様が、この変化の大きな時代の中で自律自走する未来のために、ぜひ現論会のコーチングを検討してみてください！