高校1,2年生はぜひ知って!「ちょこっと復習」があなたの未来を変える| 現論会 荻窪校
更新日 : 2025年9月24日
夏休みも終わって、みなさんの高校生活もまたあたらしい日々が始まっているのではないでしょうか?
部活や友達との交流、それ以外にもいましかできない体験。高校生活をより豊かなものにしていってくださいね。
とはいえ私たち現論会は難関大学を目指す受験生のための塾。ですので今日は、充実した高校生活を過ごしたいみなさんにむけて、学力向上のためのプチアドバイスをお届けします。先輩たちの経験談も含めて、近い将来大学受験が控えたみなさんにぜひ知っておいてほしい情報です。毎週なんだか忙しくて、日々の勉強がぜんぜん定着してない!なんていう方には、特に活用してほしいです。

先輩たちの「やっておいて本当に良かった!」って?!
難関大学に合格した多くの先輩が、「1,2年生の時にやっておいて本当に良かった!」って言いがちなこと、なんだと思います?「はやめの塾、予備校通い」ではありません。
それは「ちょこっと復習」を習慣にすることです。
「え、そんなこと?」って思いましたか。でも、これが3年生になって本格的な受験勉強を始めた時に、想像以上に大きな差を生むんです。
ちょっと考えてみてください。3年生になって受験勉強が本格化してくると、今まで習ってきたたくさんの知識を全部頭の中から引っ張り出して、使いこなせるようにしないといけません。その時、「あれ? これ何だっけ…」となると、また最初から勉強し直しとなってしまいます。
でも、もし1,2年生のうちから、授業で習ったことや、定期テストで間違えた問題を、忘れる前にサッと見直す習慣がついていると…
「忘れない工夫」が未来で差を生む
人間の記憶には、「忘却曲線」というものがあります。覚えたことは時間とともに、どんどん忘れてしまう、という現象です。でも、忘れる前にちょっと思い出すだけで、記憶はグッと長持ちするというのもこの「忘却曲線」の特徴です。だから「ちょこっと復習」は学んだことをより長く記憶するために役に立つんです!

期末テスト前に徹夜で詰め込むのではなく、普段の勉強の中に、ほんの少しの時間でいいから「復習タイム」を意識して作ってみてください。例えば、
- その日の授業が終わる前に、今日やった大事なポイントをノートで3つだけ確認する。
- 週末に、1週間で習ったことをパラっと見返す。
- 定期テストが終わったら、間違えた問題は必ずもう一度解いてみて、どこがつまずきポイントだったのかをチェックする。
こういうちょっとした積み重ねが、3年生になった時に、「あ、これ前にやったことある!」「この考え方、もう覚えてる!」っていう状態につながります。その状態、絶対イイって思いませんか?何よりも、あせらずに受験勉強を進める気持ちの余裕がうまれます。
今、高校1.2年生のみんなにとって「ちょこっと復習」は、この先の受験勉強をちょっと有利に進めるためのすごく賢い方法です。ぜひ今日から「ちょこっと」だけでも始めてみてください。未来の自分が「あの時、はじめて良かった!」って言ってくれるはずです!
こういう勉強習慣をつくりたいなら!
私たち現論会は、難関大を目指すみなさんが受験勉強を効果的・効率的にやっていくために、そしてその先のよりよい未来にたどりつくために、コーチングと計画を駆使し全力サポートしている「難関大受験専門塾」です。
「難関大」は誰にでも目指せる場所です。「いまの学力」ではなく、「未来への意思」がそこにたどりつくために必要な力です。ここまで読んでみて、自分の勉強法に不安があったり、もっと知りたいことがあるという方、ぜひ一度荻窪校での無料受験相談へお越しください。
今やるべきこととこれからどうす進めていくといいのかをあなたと一緒に考えます。現状をしっかりとヒアリングし、いまのあなたに最適な学習方法を検討していきます。
- 志望校合格に向けた具体的な学習計画やアドバイス
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