3月は受験準備の分かれ道！今やるべきこととは？

新高校2年生・新高校3年生は大学受験に向けて本格的に動き出す時期になりました。しかし、「まだ時間がある」なんて思っていると、あっという間に本番が近づいてきます！

「部活忙しいしな…」「期末テストも終わったばかりだし…」「なにから始めればいいかわかんないし…」「友達もやってなさそうだし…」なんて気持ちに流されず、この時期にやるべきことをしっかり把握し、それを実行することはとっても重要です。確実に合格へと近づくためにはどうすればいいか、そのポイントをご紹介します！

新高校3年生：受験生としての意識を持とう！

目標大学の過去問をチェックする

• 志望校の過去問を一度解いてみる（全然解けなくてもOK）
• 問題のレベル感を知り、今の自分とのギャップを確認
• 過去問から「頻出分野」を把握して、優先的に学習

苦手科目を今のうちに克服する

• 英語や数学などの基礎が不安なら、すぐに復習！
• 理科や社会はこの時期に一通りインプットを完了させる
• 暗記科目は「計画的に復習するスケジュール」を立てる

学習時間を確保して効率的に学べるようにする

• 平日3〜4時間、休日6〜8時間の学習習慣をつける
• スマホ時間を制限し、集中できる環境を整える
• 「何をいつまでに終わらせるか」具体的な計画を作る

新高校2年生：この1年の過ごし方がカギ！

「受験勉強モード」をとりいれる

• 新高2の春から受験勉強を始めると、圧倒的に有利！
• 早めに基礎固めをしておけば、高3で応用に時間を使える
• 特に英語と数学は、今のうちに完成度を上げておく

学校の定期テストと受験勉強を両立する

• 定期テストの範囲＝受験にも出る範囲！
• テスト勉強を「受験対策」として活用する意識を持つ
• 「覚えて終わり」ではなく「理解し、使える」状態に

共通テストレベルの問題に触れる

• 英語のリスニングや読解の長文に慣れる
• 数学の問題演習を増やして「考える力」を鍛える
• 模試を積極的に受けて、現在地を把握する

受験勉強を孤独なチャレンジにしない！

大学受験は長期戦です。これをたった一人でやり抜くのはとても大変。同級生などの友人・仲間とともに苦労を分かち合いながら進めることも大切です。

でもそれ以上に難しいのは「どうすればよりよい結果になるべく効率的にたどりつけるのか」をみきわめて、それを実行することです。はじめてのチャレンジだからこそ、どうすればいいのかわからないこと、迷うことがたくさんあると思います。

そんな時に頼りになるのが、あなたの今の力を正確にとらえ、そこからより高い志望校合格へたどりつくために「なにをどんな順番でやっていくべきなのか」を必要な全教科に渡り計画し、コーチングの力でその計画を確実に実行できるよう導く現論会です。

今の力ではたどりつけるかどうかわからない、でも、よりハイレベルな大学受験を成功させたい！
そう願う方はぜひ、現論会荻窪校の無料春期講習にお越しください！