【三日坊主を卒業!】自学自習を習慣化する5つのコツ | 現論会 荻窪校
更新日 : 2025年10月15日
こんにちは、現論会荻窪校です!今日は大学受験の成功・難関大学合格に向けて、塾・予備校選びと同じくらい大切なポイントについてご紹介します!
「自学自習が大事なのはわかるけど、続かない…」
「やる気が出なくて、ついスマホに手が伸びてしまう…」
そんな悩み、ありますよね。実は、ここをクリアしないと、どんなに優れた授業を受けても合格にはなかなかたどりつけません。
でも、大丈夫。勉強を“習慣”にするコツを押さえれば、誰でも自分で机に向かえるようになります!

1. まずは「時間」ではなく「リズム」を整える
いきなり「1日3時間勉強しよう!」はハードルが高すぎます。
それよりも、「毎日19時には机に座る」など、行動のタイミングを固定することが習慣化のカギです。
2. スタートは“5分だけ”でOK!
「始める」ことが一番のハードル。だからこそ、「英単語5個だけ」「数Ⅰの問題1問だけ」でいいんです。
始めてしまえば、自然と集中モードに入れます。ハードルを低く設定することが続くコツ。
3. 「やることリスト」で迷いをなくす
机に向かってから「何しようかな」と考えると、時間だけが過ぎていきます。
現論会でもおすすめしているのは、「やることの明確化」。今日やるタスクを小分けにして書き出し、やったら消す。これだけで達成感が得られて、自然と勉強が進みます!
4. “環境の工夫”は努力に勝る
スマホ、ベッド、お菓子…誘惑のある場所で勉強はできません。
勉強のための場所を決める、スマホは手の届かないところに置く、勉強用アプリでタイマーを使うなど、集中できる環境づくりも重要です。
5. 「やったこと」を記録する
人は、努力が“見える化”されると続けたくなる生き物です。
ノートやアプリに学習時間・内容を記録することで、モチベーションが維持されやすくなります。

最後に:習慣とは「才能」ではなく「工夫」
「続けられる人=意志が強い人」ではありません。
続けられる人は、「続けられる工夫をしている人」です。
現論会荻窪校では、一人ひとりの性格や生活リズムに合わせた習慣化プランの立て方もサポートしています。勉強の“仕方”に悩んでいるなら、まずは相談してくださいね!
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ぜひあなたのお話を聞かせてください。