【1冊を“使い倒す”とは?】参考書の使い方、間違っていませんか?| 現論会 荻窪校
更新日 : 2025年7月30日
こんにちは、現論会荻窪校です!
「おすすめされた参考書を買ったのに、なんか成績に結びつかない」
「とりあえず解いてはいるけど、身についてる実感がない…」
それ、参考書の“使い方”を間違えている可能性があります。

今回は、受験勉強の成果を最大限に引き出す「1冊を使い倒す」ための正しい使い方を解説します!
✅そもそも「使い倒す」とはどういうこと?
以下のチェックリストを見てください:
✅ 解説を読まなくても答えがスラスラ出てくる
✅ 解法の理由まで口で説明できる
✅ 類題が出ても応用して解ける
✅ 「間違えた理由」が明確にわかる
これらすべてにYESなら、その参考書は『使い倒せている』と言えます。
逆に、「1周したけど内容うろ覚え」「次に進むのが目的」になっている人は、『使っただけ』の状態かもしれないです。
📌「1周=完了」ではない。むしろ“準備運動”!
1周目は“理解の準備”にすぎません。
1周目:わからないところ・間違えたところを把握する
2周目:正しい解法を理解しながら定着を図る
3周目:反射的に答えを出せるレベルまで仕上げる
何周もして、“脳に染み込ませる”ことが大切なんです。
🧠「間違えた問題」こそ宝にする
間違えた問題は、あなたの“伸びしろ”が詰まっている部分。
伸びしろを引き出すためにこんな「間違えの使い方」をおすすめします:
✅ 解き直しノートを作る
✅ 「どう間違えたか」「正解までの思考プロセス」を書く
✅ 数日後・1週間後に再トライする

正解することよりも、「なぜ間違えたか」に向き合うことが、本当の力になります。
🌱現論会なら、参考書の使い方まで徹底サポート!
「この参考書、どう進めたらいい?」「今の時期に何周目までやるべき?」
そんな疑問を、現論会では日々のコーチングの中で丁寧にアドバイスしています。
参考書は、ただ“やる”ものではなく、“成果に変える”ために使うもの。
あなたの努力が結果になるように、最短ルートを一緒に描きましょう!
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