【コラム】#3 まだまだ留学の話に入れない(🇦🇺オーストラリア留学編)
更新日 : 2026年3月17日
書き始めたらあまりにも長くなってしまいました。なので3月中にこれは終われないなと思い名前をコラムに変更しました。よろしくお願いします。
一番ひどいやらかし
翌朝時差なんてないはずなのに早く起きました。メルボルンはカフェ発祥の地なんだとか。朝からブレックファストで賑わっていました。けどどれを見ても3000円ごえ。こんなのここまで損しかしてない僕には無理でした。ふらっと見つけたベーグル屋さんで食事。なんとか1000円に抑え込む。
そこからは有名な図書館とか教会とか市場とか見てまわりました。この日実習先のブリスベンに行く飛行機をとっていたのですが出発は16時ごろだったので、まあ行きはバスで30分だったし、5分ごとに出てるから14時くらいに駅向かえばいいかーとか思ってました。
そして切符を買おうとすると液晶に二つの文字が
To MEL
To AVA
は?
えっとメルボルン空港じゃないの。大馬鹿者です。はい、成田と羽田みたいなやつです。
メルボルンにはメルボルン空港とアバロン空港の二つがありました。そしてアバロンは車で片道1時間。しかも本数は限定的。つい30分前に行ってしまいました。つまりどういうことだってばよ。
飛行機に乗れない。
はい、またパニックです。係員さんに聞きました。ここからアバロンまでウーバー使って飛ばしたら間に合うか?って。落ちいた様子でお姉さんが、まずは航空会社に聞こう。もし一万かけていって乗れなかったらそれこそお金が無駄になるよって。
その通り。使うのはジェットスター。アプリのUIだめだなと思いながら問い合わせを見る。案の定AIチャット対応。使い物にならん。電話しよう。けど契約していたのは電話番号なしの格安SiM。無理ゲー。公衆電話使おう。神、まさかの無料。オーストラリアの政府が緊急用に使えるよう整備してくれたんだって。これでもう好きになりました。すごいね。
急いで近くの公衆電話に駆け込みます。この時点でだいぶ時間はロスしているので、フィリピンであったみたいな飛行機が遅れる、みたいな神展開が訪れない限り無理なのはわかっていました。けれどやるしかない。
頑張って電話をかける。繋がる(ここはすごい、日本だったら永遠待たされて変なナビダイヤルにイライラするところだった)。音量が小さいので受話器を信じられないくらいの強さで耳に当てる。痛かったです。
幸いにも聞き取りやすい英語だったのでなんとか説明する。そしたら冷静に。無理ですね、と。
あーわかりました。他の便にいま変えられますけどどうします?と言われたのでぜひ!と。
けれどもプラスで7万かかります。無理です。
途方に暮れました。明日は朝イチでブリスベンの市職員との面談が予定されていました。なんとしてでも到着しないといけない。とりあえずメルボルン空港に向かいました。そのバスの中で必死に便を探しました。なんかいい感じの見つけたぞ。もう予約しちゃえ。と、でもここは変に冷静。クレジット手数料で20パーセントくらい上乗せされてる。うわあ、詐欺サイトじゃん。
とりあえずカウンター行くか。
お姉さん見つけて声をかけます。
うちは全部サイトから予約してもらってて受け付けないんですーと。まじかよ!!!急いでみます。すでに最安値で3万。(本来は1万円で予約していた)必死に個人情報入れて予約します。
もうその席は埋まりました。
はぁ!!!!!???○すぞ!!!!
更新すると5万に。ええい、仕方なし!!!また必死に入力。今度こそ
その席は埋まりました
ふざけるなああああああ!
もう仕方ない、さっきの詐欺サイトの方が安いや。えい。あ、これクレジットは手数料かかるけど送金ならかからないや。えい。送金。おーメールきた。一時間以内にチケットをとります。え?いま欲しいのに?今買ったのに?
詐欺だあああああああ
はい、生まれて初めてお金をむしり取られました。(結果的には違ったんですがまたそれはおいおい)
もうだめだあああああ〜〜〜〜〜
起死回生
ここで諦めたらあの時の自分に逆戻りです。惨めで情けなくてあの人を悲しませたあの時の自分と。約束一つ守れない、ただ適当に観光してた人間が間に合わないなんてことしちゃいけないんだ。
カバンからパソコンを取り出しました。必死に複数タブを開いて同時にいろんな航空サイトを検索しまくりました。予約してはなくなり、の競争の果てにようやくチケットを手に入れました。そのお値段なんと
7万円!!!!!!!!!!
どっかでみたことある数字〜〜〜〜〜〜
もういいです。この時点で損失は
行きのトランジット便(4万)+ツアーのキャンセル(1万)+追加の飛行機(7万)+詐欺サイト(4万)=12万
おーまいごっど。このお金があれば何ができたのでしょう。考えるのも恐ろしいです。あまりにも惨めすぎてめそめそ泣きました。
はやく、はやく勉強させてくれ、、
(続く)