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【とある日のモノローグ #43】さすがに疲れてきた?

更新日 : 2026年3月8日

オーストラリアでの実習も中盤に差し掛かりました。
正直に今の心境を吐露するなら、「毎日必死に食らいつくので精一杯」です。

現場のスピード感は、机の上で勉強していた時とは次元が違います。ドクターや看護師たちが話す英語は、教科書のような綺麗な発音ではなく、短縮形や独特の言い回しが当たり前のように飛び交います。「I’m gonna…」や「Should’ve…」といった基本的な短縮形でさえ、矢継ぎ早に繰り出されると一瞬脳がフリーズしてしまいます。

たとえ言葉の意味が理解できたとしても、次の壁が立ちはだかります。それは「思考の回転速度」です。
相手の言葉を理解し、自分の考えをまとめ、それを英語に変換して口に出す。このプロセスをこなしている間に、会話はすでに次のトピックへと移ってしまっています。輪の中に入れず、ただ相槌を打つことしかできない自分の不甲斐なさに、何度も胃が痛くなるような思いをしています。

この数日間で痛感したのは、自分がいかにこれまで「アウトプット」を疎かにしてきたか、ということです。
どれだけ知識を詰め込んでも、それを使える形にして外に出す訓練をしていなければ、実戦では全く役に立たない。インプットの量に甘んじて、アウトプットの苦しみから逃げていた過去の自分に、絶望に近い感情を抱いています。

日々「勉強法」なんて発信していますが、今の私は現場で一番の「落ちこぼれ」です。周囲の学生たちが活発にディスカッションする傍らで、自分の回転の遅さに打ちひしがれ、昨夜も一人ベンチに座って、溜息をついていました、、

でも、絶望している暇すら、今の私にはもったいない。
オーストラリアで過ごせる時間は、あとわずかです。この「短さ」を意識した途端、一分一秒がとてつもなく重いものに感じられました。


「もっと勉強するぞ」


そんなシンプルな、けれど剥き出しの決意が、今の私を突き動かしています。できない自分を認めた上で、残された時間でどれだけその溝を埋められるか。今はそれだけに集中しようと思います。

受験生の皆さんも、自分の力不足に絶望したり、時間のなさに焦ったりすることがあるかもしれません。
でも、その「絶望」こそが、自分の現在地を正確に知るための出発点です。
時間が短いからこそ、迷っている暇はありません。今日できることを、一つずつ、泥臭く積み上げていきましょう。

私も明日の実習では、一回でも多く、言葉を「外に」出してこようと思います。
皆さんも、悔いのない一週間を。

【受験生へ】現論会YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/genronkai

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