【とある日のmonologue #25】
更新日 : 2025年11月22日
― たとえばこんなバースデーソング ―
今日は、11月22日。私事ですが、今日は私の誕生日です!!わーい!!!
朝起きて、カレンダーの日付を見て、まず自分で自分を「おめでとう」と心の中で言ってみる。特に独り暮らしをしていると、誕生日は自分で演出しない限り、何事もなく過ぎていく平日と変わりません。少しだけ寂しくなって、「誰も祝ってくれる人いないぞー」と、大学時代からの数少ない友人にLINEで愚痴ってみたんです。
すると、すぐに返事が来ました。「しゃーないな。忙しいけど、その時間だけは開けとくわ。店、予約しといたからおいで!」
この「しゃーないな」という一言が、私には何よりも嬉しかったです。大げさな言葉も、派手な演出も必要ない。ただ、長年の付き合いの中で培われた、言葉にならない信頼と優しさが、その短い一言に詰まっているのを感じました。彼は本当に忙しい人間なので、無理をさせていることは分かっています。でも、そんな忙しさの中で、「お前の誕生日くらい、時間を作るのは当然だろ」と言外に伝えてくれる。それだけで、心が温かくなります。
学生時代は、まあなんやかんや多くの知人とワイワイ騒いでいました。でも、卒業して数年経ち、結局今でも繋がっていて、お互いの人生を気にかけあっているのは、ほんの数人です。彼とは、いつも連絡を取り合っているわけではないけれど、本当に困った時や、こういう心細い瞬間に、必ず力を貸してくれる。
思えば、人間関係も、勉強も、受験も、同じなのかもしれません。表面的な広さや、目に見える結果だけではなく、本当に困った時に支えになる、深く、強い繋がりが大切なのですね。そして、その繋がりは、日頃からの誠実な付き合いによってしか生まれないのだと、今日の友人の返信を見て、改めて思いました。
そういえば誕生日を毎回うちの親は祝おうとするんです。であるとき、思春期の反抗もあって嫌だ!と言ったんですね。そしたら「俺たちが親になってからの記念日でもあるんだ!祝わせろ!」と返されたんですね。なるほどな。最高じゃないか、と思ったのを覚えています。私の場合は家族や友人でしたが、そうじゃなくてもきっとあなたがこの世に生まれたことを喜んでいる人はたくさんいます。すべての誕生日を迎える人にバースデーソングを。
そして話は戻りますが、いつもいつもお世話になってる、大切な友人へ。この場を借りて言わせてください。ありがとう。そして、これからもよろしく頼むぞ。今日は、彼に心から感謝しながら、美味しいお酒を飲んできたいと思います。